クラフトビールと地ビールの違いって!!

中央区,日本橋,食べ歩き

前回も書きましたが、パパワンコの調子が悪くて検査結果が末期状態の肝臓で、いつ発作が起きてもおかしくないと伝えられて覚悟はしてるのですが、パパワンコは元気に毎日力一杯生きてます。頭ナデナデすると優しい顔をするので、帰ってくると一安心です。しかし、一週間の治療費が諭吉4枚とは、トホホです(涙)

『地ビール』と『クラフトビール』の違い

お酒は色々と飲みますが、最近ビールにハマってます。
大手のビールでなく、今流行りのクラフトビールです。
しかし、旅行などのお土産屋さんで見かける地方限定の地ビールって、クラフトビールとどう違うのかな?って、ふっと思います。ちょっと調べてみました。

地ビールもクラフトビールも呼び名が違うだけで、根本的には同じ意味で使われるみたいで、「小規模なビール醸造所」でビール職人が丹精込めて作り出すビールを、『手工芸品』の意味を込めて『クラフト』と呼び、1994年(平成6年)4月の日本の酒税法の改正により、ビールの最低製造数量基準がそれまでの年間2000klから6000klに緩和されたことを受けて、全国各地に誕生した地域密着型・小規模醸造の製造会社により造られるローカルブランドのビールを指して『地ビール』という名前も生み出しましたが、どちらも同じ意味合いのビールです。まあ、飲めばビールってことです(笑)

『クラフトビールマーケット』みたいに色んなクラフトビール専門店が有り、1杯500円で飲めような気軽なお店も有りますが、今回は中央区新川に有りますクラフトビール店『ヨッシーズ』にお邪魔しました

何度かお店の前を通った時に興味が有って入ろうと入店したら満席!!人気なんでしょうね!!
『ヨッシーズ』さんは生樽はすべてサッポロ。クラフトビールではないじゃんと思いですが、個人的にはサッポロ限定が、逆に地ビール感が有ると思うのですが?(笑)
店内は全22席でコンパクト造りで程よい大きさですが、店内はそんなに騒がしくもなく、こじんまりとした感じで程よい気分でビールを楽しむことが出来ます。今回は食事後に伺ったので、遅めの入店。連れは飲むので、軽いツマミ程度のチョイスでお願いしました。

何杯か飲んでるうちに、ソーセージが食べてくなり『三種類のソーセージ』に『自家製ピクルス』をオーダー!!ビールにソーセージって合いますよね(笑)辛口のソーセージで口に頬張ると、ピリッとした味覚がビールの飲む勢いを与えて、ドイツ人は天才って酔っ払いながら思いました。『自家製ピクルス』は酸っぱ味もあり、これもビールに合いますね!!まさに、至福の時を過ごしました。ビールばかりを飲んでるとお腹が張ってきますから、違う飲み物に浮気でもしようかと思ってたら、メニューの最後にちらり見つけちゃいました!!『デュワーズのハイボール』
グラスの底に紅葉入りで、まさに秋のハイボール!!
味もスッキリして飲みやすいですね。価格も安いです!!
しかし、やはりビールが一番です。『エーデルピルス』は世界最高峰のチェコ・ザーツ産ファインアロマポップだけを使用した贅沢さで、そして『エーデルピルスは三度注ぎ!』で言う有名なスフレ泡ですね。都内では限定された場所でしか飲めないので、興味がある人は、是非訪れてみては如何でしょうか?