復帰戦はいつになるやら、ベルマレット

一口馬主

お笑いタレントの「インスタントジョンソン」のじゃい氏が、自身のユーチューブチャンネルで、競馬の過去5年分の払い戻しに対して、税務署から追徴課税を受けたことを告白。その額の大きさが、話題となっているのです。その額は何とマンションが一室買えるくらいの課税金額とのこと。じゃい氏は最初は不服申し立てをする用意をしてたが、多額な裁判費用のために断念。この事情を察して全国から400万もの寄付金がじゃい氏に送られた。今後は法廷闘争で白黒はっきりさせるとのことです。どうなるか、注目です!

復帰戦はいつになるやら、ベルマレット

6月には復帰戦を迎えると予想してたベルマレットちゃんですが、ここに来て暗雲が漂い始めました。大本営(シルクホースクラブ)から以下の通達の内容が届くばかりである。

ノーザンファームしがらき調教主任のコメント(2022年6月10日)「その後も順調に進められていましたので、この中間はより負荷を強めて、坂路でハロン14秒の調教を開始しています。以前は気持ちが入り易いところがありましたが、ペースアップ後も落ち着いていますし、その辺りは成長が感じられますね。坂路では格上馬相手に引けを取らないほど軽快に駆け上がってくれますし、この放牧期間に力を付けていると思います。馬房の調整が付き次第、帰厩することになっていますので、移動に備えて更に良化を促していきたいと思います。馬体重は488kgです」

ノーザンファームしがらき調教主任のコメント(2022年6月17日)「この中間も同様のメニューで乗り運動を継続しています。コンスタントに速い時計を出して行く中でも、気持ちが入り過ぎることもなく、周回・坂路コース問わずのびのびと走ることが出来ています。以前よりも心身ともにしっかりとしてきましたし、この馬なりに成長が感じられますよ。馬体重は488kgです」

当初は6月に復帰戦と予想してたのですが、下手をすると、7月に復帰戦となりそうな雰囲気です。矢作厩舎の馬房調整が上手く行ってないのか、1ヶ月もしがらきで調整してるベルマレットちゃん。人気厩舎とは言え、馬房にも限りが有るので、調整が難しいのでしょうかね。ベルマレットちゃん自身、何もトラブルもなく順調なので、コメントの内容も当たり障りのないタンパクなコメントへと変わりつつあります。やはり蹄の怪我で長期間休養したお陰で、馬体もふっくらと大きくなり、調教しても目減りがしてないのが頼もしく、こうなると早く復帰戦を見たいのだが、中々声がかからないのでは、致し方ない。スーパー未勝利戦も8月末迄(正確には9月4日迄)。それまでには、何としても勝ち上がって貰いたいと願うばかりです。