復帰戦を大健闘3着を飾るクロニオス!

一口馬主

去年の12月にフレグモーネを発症したクロニオス。献身的な治療のお陰で、3月11日阪神競馬場第3レース(ダート1400m)で復帰戦を迎えることが出来ました。

復帰戦を大健闘3着を飾るクロニオス!

発走時刻が近付き、ゲート入りをする各馬を尻目に、ゲート入りを拒むクロニオス。各馬に迷惑をかけて申し訳なく思う私。何とかゲート入りしたクロニオスは、ゲートが開くと、スタートダッシュ良く先頭に躍り出ます。

先行策が功を奏したのか、最後の直線まで終始3番手でレースを運ぶ展開に、優勝は有るかもと頭をよぎります。

しかし、北村友一騎手は少し鞭を叩きすぎてるように感じます。クロニオスくんがズブい性格なのか、詳しくは不明ですが、かなりの3~4コーナーに連打してます。

鞭の連打の影響なのか不明ですが、残り最後で2着から3着へと降格しました。もう少し粘ってくれると良かったのですがね。

復帰戦を3着で飾ることが出来ました。しかし、レース前にゲート入りをごねた影響で、ゲート試験が待ってると思います。

と言うよりも、鞭を連打されると思ったので、ゲート入りを拒んだのでしょうか。取りあえず、クロニオスくんは良く頑張って走ったので、次回もこの調子で未勝利脱出に頑張って貰いたいです。