ついに現れた、まさに横綱級『富士屋本店』！！
金目鯛と花のカルパッチョ
生牡蠣橙の泡
牛煮込みミートソースの手打ちパスタ
富士屋の流れを汲む
コスパ重視の逸品揃い
さてと、富士屋本店に１年以上も通ってる御店ですが、何よりもこの御店の最大の魅力は、コスパが凄さ！！
２〜３品頼んでお酒を三杯くらい頼んでも、選ぶ料理よっては５０００円ちょっと済む時もしばしば有り、だからと言って、腹ペコで帰ることは無く、パンツのベルトを緩めて帰るボリューム。他の御店なら１．５〜２倍のプライスで出しても可笑しくない一品料理、しかも全てが美味しい、美味です！！そして、黒板いっぱいに書かれてる料理を見ても分かるように豊富なメニューに季節に合わせて出される限定メニューも有るので、何時訪れても飽きが来ない『富士屋本店』。角打ちから始まったDNAを受け継いでます。
富士屋のハンバーグ
まさにジューシーな逸品
アンコウのキャベツ包み
ベーコンの泡ソース
繊細な仕事ですね！！
教えたくない名店『富士屋本店』
誰しも教えたくない御店は有ると思いますが、自分にとっては『富士屋本店』まさにそんな御店です。星が付くような高級な御店は予約を取らないと入れないのですが、『富士屋本店』はふらりと立ち寄って空いてれば、すんなりと通してくれる。店員さんは髭を生やしてちょっと怖そうに見えますが、話すととてもフランクで優しい男性です。厨房は常に二人で行い、慌ただしい中でもスピーディーでこなす姿は、まさに圧巻の一言。そんな二人が作り出す逸品をカウンター越しから眺めてると、「何って料理なんだろう？」「次食べてみたいな」「一口食べてみたい」と思わず声に出してしまう程。二人が奏でるデュオは、観る者を常にココロを踊らせます。
『店の醸し出す雰囲気で楽しみ、調理してる姿を見て楽しみ、最後に食して楽しむ』
クリスマス・イブに特に御店の予約をせずに、偶々『富士屋本店』の前を通った時にふらりと立ち寄ってみたら、運良く入店することが出来ました。その後、電話が多数かかってきて、電話の応対が「予約は無理なので、とりあえず来てみて下さい」と印象的でした。そうだよ、美味しいものを食べるのには、先ず足運ばないと！！誰でもふらっと来たら、入店できるとそんな富士屋さんのDNAがとても好きです。来年もイブは来ようかな？（笑）
最後に、１００回目の食べ歩きですが、１年近く通った『富士屋本店』の写メです。料理名に一部違ったり、現在は無い料理も有りますので、予めご了承の程を！！
灯台下暗し！！
昔の方は、素晴らしい名言を残されてますね！！
『富士屋本店』は、まさに名店です！！
白子と牡蠣と蕉のグラタン
仔羊の塩釜焼き
アスパラガスとずわい蟹のサラダ仕立て