シルクホースクラブ2020年度、今年も一頭出資馬決定!

一口馬主

ばんえい競馬でショッキングなニュースが流れた。出走予定だったタケノセーイコー(牝3)が出走の前日に出産したことが判明したため、出走を取り消したとなった。ばんえい振興課によると「厩舎で出産したケースは初めて」という。調教の準備をしていた厩務員が馬房にいる子馬を発見した。調教師、馬主とも同馬が妊娠していることを把握しておらず、父親は分かっていない。ばんえい振興課によると「生まれた日から逆算すると馬主の牧場にいた昨年9月頃に交配があったものと思われます」とコメント。同馬は今年5月に入厩。今月3日のデビュー戦は体重958キロで障害を越えられず競走を中止していた。既に退厩し、抹消予定。子も父が不明な為、競走馬登録できず。管理する谷あゆみ調教師は戒告処分となった。何年か前も牧場で共同生活をしてる間に妊娠をして、そのデビュー前に引退をした競走馬が居た記憶が有ります。ちなみに、フランスでは妊娠した牝馬はレースで走ってた記憶が有ったのですが、今は妊婦もレース出来るのでしょうか?

シルクホースクラブ2020年度、今年も一頭出資馬決定!

今回のシルクホースクラブ2020年度の大抽選会は、正直ヤバかったです。
優先抽選券を使えば、確実に取れると思ったアイムユアーズⅡがまさかの定員数オーバーが発生。表読みの段階では200以内に収まると踏んだ拙僧の読みが、まさかの250となるとは!!こうなると出資できる確率は80%。残りの20%のハズレが発生した場合は、一般申し込みのメリーウィドウも実績枠では出資は不可能な為に、今年のシルクホースクラブへの出資はボウズ決定でした。

やはり矢作調教師への期待の表れなのでしょう。外国産馬、血統的にマイナー新種牡馬、牝馬と三点セットの不安材料が有るにも関わらずに、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの矢作調教師の人気ですね。ハズレ覚悟でサイトにアクセスすると、、、、

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見事に当確!

ありがとう、シルクホースクラブ

ちなみに、一般抽選で申し込んだメリーウィドウ2019は落選でした。こちらは優先抽選券を使えば、確実だったのですがね。実績だと、かなりの金額を出資しないと無理でしたw

アイムユアーズⅡ2019(牝 父Ribchester)

2020年8月15日現在
在厩場所:北海道・白老ファームYearling:馬体重432kg

○白老Yearling担当者のコメント○
「現在は夜間放牧を行いながら、装鞍や背慣らし、そしてシャワーでの体洗いなどの初期馴致を行っています。入場時からバランスの良さがひと際目立っていた本馬ですが、ここまで雰囲気が崩れることもなく順調に成長しています。夏場でもしっかりと飼い葉を食べてくれますし、放牧地での走りを見ても、キビキビとした動きで駆け回っています。コンディションも高いレベルで維持できていますし、性格は従順で馴致にも前向きに取り組めているので、この調子で育成厩舎への移動に備えて準備を進めていきたいと思います」

牧場でのコメントも順調さが窺えるコメントで何よりです。まあ、この時期のコメントはあてにならないのですが、無事に調教が進み来年の夏にはデビュー戦を迎えて欲しいと思います。