ペニーウェディング21の近況(22年10月)

一口馬主

お笑い芸人の粗品の呪いが発動。スプリンターステイクスは、粗品さんの本命馬は見事に5着でした。私も本命馬が被ったので、嫌な予感がしたのですが、呪いは今年の秋も続いてます。ちなみに、今年の凱旋門賞は、日本馬以外の全ての外国産馬単勝勝負です。既に予想の域を越えてますが、呪いが発動すれば、念願の日本馬優勝だけに注目です。

ペニーウェディング21の近況(22年10月)

大本営(シルクホースクラブ)より1歳馬育成状況が送られてきた。ペニーウェディングの21くんの近況は以下の通りです。

ノーザンファーム空港担当者(2022年10月1日)「この中間も順調そのもので、コースでの調教に移行して乗り込んでいます。現在は週2回坂路コースでハロン20秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500mの運動を行っています。調教の動きに関しては、背中が柔らかく柔軟性がありそうですが、まだ常歩で落ち着きがないなど幼く頼りない面があるので、成長を促しつつ焦らずじっくり乗り込んでいきたいと思っています。気性的には父産駒らしい気の強い面があり、調教中は我が強く出る時がありますので、その辺りは上手く調整していきたいですね。課題については早めに克服できるようにサポートしながら、今後も馬の成長に合わせてレベルアップを図っていきたいと思います」

前回から30kgオーバー増の馬体重が480kg。かなり成長してきた感じですね。成長に伴って、走りにも変化が出たかと期待をしたのですが、幼く頼りない面を見せるとコメントが。しかも、気性も荒い一面が有るみたいです。ベニーウェディング21くんは人懐こい性格だから、温厚と思ったのですが、早くも期待を裏切ってます。今のところ順調に育成が進んでるので、今後も怪我もなく成長して欲しいです。