安倍元総理大臣が凶弾の倒れた！暗殺という手段のテロですが、何故か悲しみが湧いてこないです。桜を見る会から始まった不正疑惑のオンパレードは、議員辞職をすると言い切ったにもかかわらず、総理退職後に不正会計処理をしてた事が発覚しても、知らぬ顔の半兵衛を決め込む安倍晋三。何故か『鎌倉殿と１３人』の頼朝が死んだシーンと被ります。酷い行いをした人には、それなりの報いを受けるのでしょうか。
思わず衝動買いした、SIVIGLIA（シビリア）ブルーデニム
前回、SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のワンウォッシュデニムを購入して、改めて美脚デニムの虜になった私。この機会にもう一本色違いで購入しようか、楽天サイトを見てると物欲が沸き始め、楽天ポイントを使えば、１万円以下でSIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニムが購入できる。今はユーロ高前で日本に入ってきたSIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニムだが、来年になったら円安で値上げして購入できないかと焦りと不安が入り交じりながら、背中で「買え、買え、買え！」と声が聴こえ始めて、ぷるぷる手が震えながら、ポチっと逝ってしまいました！（この行は要らないでしょうねwww）
SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）とは
SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）は、2005年にイタリアのアンコーナで誕生し、イタリアンクラシックを現代的に再解釈し、洗練されたデニムパンツはファッション関係者からの評価も高く、デニムを知り尽くした創業者のサウロ・ビアンケッティ氏がデザインチームを率いており、洗いやダメージ加工、縫製、パターンに至るまで細かいこだわりを詰め込んだアイテムが光り、新しいファブリックや革新的な技術を追及し、乗馬パンツよりインスピレーションを得た内またに生地を貼った5ポケットパンツ「ジョッパーズデニム」やストレッチの効いたタイトなラインのアイテムはファッショニスタを満足させるに十分なデザインで、日本でもバーニーズニューヨークなどの多くの高級セレクトショップで取り扱われ、すでに高い人気を得ているブランドです。
何だかんだ言っても、SIVIGLIAは最高
前回は長々と書き綴ったので、今回は手短でブランド紹介をしました。ブルーデニムの購入したモデル品番「2000」は定番かつ人気の『SLIM FIT(スリムフィット)』としてリリーズされている1本です。股上は浅すぎず深すぎずといった印象。腿回りは少し緩みをもたせ裾に向かって細くなるテーパードシルエットとなっており美脚デニムとしての代表格です。ちなみに、前回購入したブラックデニムは「2001」のスキニーフィットです。
サイズ感ですが、リーバイスやイタリア系のデニムブランドのサイズを着用するモデルでは、大体サイズ２９ですが、今回購入したSIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニムはサイズ３０で、穿き心地は股上に少し余裕がある感じです。SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニムは渡り（太もも回り）が通常のデニムよりもキツ目の造り（スキーム）です。購入される際は、渡りに数値に注意すると良いでしょう。履き始めは、若干タイトな印象も受けますが、ストレッチがある分、履きこめば馴染み多少の緩みも生れます。今はチョイ緩デニムが流行ってます。その人それぞれの体型よって、合う合わない発生しますが、私は細身の美脚デニムが体型がスマートに見えるので、私はとても好きです。
生地は9.5オンスのストレッチ混デニムは厚すぎない生地感で抜群の履き心地。オールシーズンを通して着用できる厚みです。もし寒くても日本が生んだヒートテックをき穿けば大丈夫。色合いですが、洗いのかかったタイプですが、青の色味も残ったクリーンな印象を与えるブルーデニムと言いながら、見た目はインディゴです(笑)
ポロシャツ、アロハシャツにインナーと夏場は色々とコーディネートがしやすく重宝します。テーパードシルエットなので、ジャケットでも合います。SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニムの実力に改めて感服すると同時に、これで買ってはいけない理由が無いことに気付きます。「そうです、SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニム買わないといけないのです！」と、新手の宗教かと思うほど、熱心に自分に言い聞かせるのです。
円安はまだ当分続き、物価高の流れは止められそうに有りません。インポートブランドは、ある意味高嶺の花かもしれませんが、ネット通販とポイント上手く利用すれば、お安く購入することは出来ます。これだけ安いと、SIVIGLIA（シビリア、シヴィリア）のデニム、また購入したくなります。皆さんも購入を検討されては如何でしょうか。
