『ピッツァダバッボ』でピッツァを 食べて来たよ!

中央区,日本橋,食べ歩き

サッカーのロシアワールドカップは、日本はベルギーに逆転負けを喫し、何だか以前の試合に有ったジーコ監督が率いた時のオーストラリア戦の逆転負けを思い起こさせる試合でも有りました。日本人は逆転負けに弱いのでしょうか?2点も先制して、予選通過の時のように消極的なパス回しをして時間潰しをすれば良かったのでは?同点になった時に、逆転を選ばずにPKを選ぶべきだったのか?明確な戦略がないと強豪相手だと厳しく感じます。ただ言えるのは、ベルギーに勝てた試合であったことには間違いは無いでしょう!!

『ピッツァ ダ バッボ』でピッツァを
食べて来たよ!!

先ずビールで一杯!!
パンにコペット

人形町で本格石窯のピッツァが楽しめる!

日本橋人形町の甘酒横丁に有る『ピッツァ ダ バッボ』は人形町では有名なイタリアン店。その理由は、本格石窯で焼くピッツアの美味しさが評判の御店です。石窯は重量の重さから、必ず1階に御店は有るのが特徴。逆に言えば、1階に店を構えるイタリアンの御店にハズレ無しと言っても過言では無いでしょう。

人形町は、土日祝と営業してる飲食店は少ないのが、住んでる人には悩みの種で、どうしても地元で食べずに銀座や日本橋へと出かけるのが常に感じます。そんな中でも日曜日でも営業してる『ピッツァ ダ バッボ』はまさに有り難い存在です。

ナポレターナ

国産牛と玉ねぎのナポリ煮込みジェノベーゼ

ホワイトアスパラ・生ハム・半熟卵のピザ

ピッツァダバッボのピッツアは
オッティモ(๑´ڡ`๑)

とある日曜日の夕暮れ、ツレの胃袋が悲鳴を上げて、イタリアンが食べたいと、こちらの背中越しに殺気に似たオーラを感じたので、急いでネットで探したら、『ピッツアダバッボ』がヒットしたので、予約もせずに足を運びました。
訪れて分かったのですが、遅い時間(午後7時くらい)だと予約をしないと入れないイタリアン店。実際に5時位に訪れたら、2時間くらいならと条件付きでの入店でした。後で知った話ですが、食べログ百名店に選ばれたお店でも有ります。皆さん予約をして食べに来てる地元に愛されてる人気店でも有ります。

とりあえず席について、ビールをオーダー!!
ビールの泡が多いのに残念でしたが、イタリアンに来て周りはワインを嗜んでるのに、ビールを頼む方が不粋か^^;

メニューを眺めながら色々と頼もうかと思ったのですが、ナポレターナとジェノベーゼを頼みました。ツレの腹具合を見ながらですが

石窯で焼かれたピッツアは焦げが付いた生地ですが、何と言っても石窯の方で焼き上がる方がオーブンとは違ったパリパリの生地の食感がとても美味しく、焼き上がるのも速くあっという間にテーブルに運ばれて来ます。
ピッツアは時間経つほど味は落ちるもの。焼き立てをすばやく頬張るのですが、、、、

まさに、オッティモ(๑´ڡ`๑)

熱々のチーズにトマトソースが絡み合って、焦げた生地の食感が絶妙!!オッティモ!!

二枚目、半熟玉子とハムも良いです。白身と黄身が焼き立ての生地に絡んで、ハムの柔らかさと歯ごたえのあるアスパラが美味しさを倍増して、、、、

まさに、オッティモ(๑´ڡ`๑)(๑´ڡ`๑)

「国産牛と玉ねぎのナポリ煮込みジェノベーゼ」も、甘みのある味付けで、お腹がいっぱいになりました。

玄関脇に置かれてる冷蔵庫には、色とりどりのジェラードが、、、もう頂くしか無いでしょ!!(笑)

総じて、甘酒横丁は、居酒屋・日本料理が多くイタリアンが皆無と言って良いほどの中で、『ピッツァ ダ バッボ』はキラキラと煌く百名店に相応しい御店です。
また、ピッツアが食べたくなったら、足を運びたいと思います。

自家製ジェラート(ココナッツ)

食後のひと時!!