パオロヴィターレ製ブレスレット購入レポート!!

インポート,小物

最近の日記のネタのストックが半端なく多く、早く書き込みをしたいのですが、追いつけないのが現状です。実際に個人的には下書きの段階で10以上、下書き以前でも更に10以上と、もう誰かに代筆を頼んだほうが良いレベルまでになってます。日曜にまとめて書いてるのが現状なので、早く打開策を講じないと思う日々です。

パオロヴィターレ製
ブレスレット購入レポート!!

PAOLO VITALE(パオロヴィターレ)とは

1996年、イタリアのモンツァで誕生した「PAOLO VITALE(パオロヴィターレ)」。イタリアでの老舗ベルトメーカーとして、デザイン、革の選定、生産、最終の仕上げまで、すべての工程を自社工場で行っており、製品はすべて熟練した職人によってハンドメイドで丁寧に作り上げられています。近年はジュエリーなどのブレスレットにも力を入れて、ベルト共に人気を博してます!!

さてと、『パオロヴィターレ』をネットで検索すると、いくつかのネットショップで取扱いが有ることにヒットします。
ネットでの紹介文は上記と同じ感じの文章で、歴史の浅いブランドと受け取れます。しかし、ブランドとはいつ人気になるか?それこそ鉱山の金脈を探り当てるようなモノなので、海外バイヤーとの付き合いで取り扱う事もあるし、青田刈りのように先取りするショップも有るのでしょう。

今回購入したショップも、ネットでいつもお世話になってる『粋な着こなし』からの購入です!!

ラピスラズリビーズブレスレットとは

ひと昔にパワーストーンが流行して、良く手首にストーンのブレスレットを巻いてる男性が街中を闊歩してました。人によっては誕生石、はたまた金運アップの願掛けのストーンなどと十人十色にストーンも色々と有ります。
今回購入しようと思ったのが、『ラピスラズリビーズブレスレット』

直径約5ミリのボール状に加工された美しい群青色のラピスラズリ(瑠璃)ビーズに金属製のワイヤーを通すことで作られたブレスレットになります。半貴石の中でもターコイズ(トルコ石)と並んで高い人気を誇るラピスラズリ

ラピス・ラズリ。和名を『瑠璃』と呼びます。石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』との創作語になります。
民族を越えた名前のとおり、紀元前から世界各地で『聖なる石』と崇められてきました。
時に、深い青は"夜空"を金色を"星"を表し『天を象徴する石』とされることもあったようです。

“愛と美の女神"アフロディーテとも関係が深く、古代ローマ時代では、恋人たちの愛と夢を守る石と崇められた歴史も伝えられています。
現在でも、恋愛に絶大なパワーを発揮し、愛する人との幸せを優しく守ってくれるでしょう。

日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。
またこの美しい青色は魔よけのパワーがあるとされ、バビロニアやエジプトでは、この石の粉を使い壁画を描き護符としたといわれています。

特に、エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもありました。
ツタンカーメン王の棺の装飾品として、この石が多くはめ込まれていたことからも特別な存在であったことがうかがえます。
そして、世界で最初に"パワーストーン"として認められた石はこのラピスラズリだといわれています。最も歴史の古い石のひとつといえるでしょう

ブレスレットを購入、身に付けての感想

実際に購入したブレスレット見た感想は、写メで見た濃いブルーよりも薄いブルーでした。しかし、日記に写メを載せようとカメラ撮影すると光の加減で、深い色合いのブルーになるのに驚きました。

実際に手首に巻いた感触は、個人差は有ると思いますが、ゆるく感じます。5ミリ玉の影響も迫力には欠ける印象ですが、色々と手首に巻いたり、願掛けとして巻くには良いでしょう。何せ、パワーストーンの効果を祈って巻いてるのですから、いろんな邪気を祓う効果はあると思います。

これから露出の多い夏のコーディネートに置いて、ちょい洒落的なアイテムとしても効果はあると思います。ネット購入なのでポイントも付くのがお得です。

興味の有る方は、是非購入を考えてみては如何でしょうか?