遂にクロニオス、復帰戦へ!

一口馬主

WBC初戦、大谷翔平の活躍で、日本は中国に快勝。このままアメリカまで連勝で優勝を果たして欲しいです。

遂にクロニオス、復帰戦へ!

前回、外傷で急遽出走を取り止めたクロニオスくん。疾病も無事に完治して、次走に向けて調整中です。大本営(シルクホースクラブ)の発表は以下のです。

西村真幸調教師のコメント(2023年3月2日)「今週はレース1週前と言うことで、1日の追い切りは意識的に負荷を掛けて時計を出しています。道中はクロニオスが追走し、3歳未勝利馬の内側へ併せて0.3秒遅れてゴールしています。全体・終い共にまずまずのタイムをマークしてくれましたが、テンから負荷を掛けていくと、トモの甘さからまだ最後まで動き切れないところがありますね。最後まで気難しいところは見せていなかったものの、手前も何度か替えていたところを見ると、まだ中身がしっかりとしていないところがありますね。このひと追いで更に良くなってくると思いますし、週末にも時計を出して来週の競馬に備えたいと思います。なお、鞍上は北村友一騎手に依頼しています」

タイム的には良い感じで仕上がり途中です。前回は最終追い切り直前で、疾病で長期休養だったので、油断は禁物。しかし、騎手が前回ゴタゴタが有った北村友一騎手が騎乗するのですが、果たして良い結果を残してくれるかが心配です。

色んな事を心配しても始まらない。取りあえず、大本営(シルクホースクラブ)から、最終追い切りの状況が届きました、以下の通りです。

西村真幸調教師のコメント(2023年3月9日)「8日に坂路で追い切りを行いました。道中はクロニオスが先行し、途中から3歳未勝利馬のベルローブに併せて同入しています。先週の追い切りでは、トモの甘さから手前をコロコロと替えていましたが、長めからしっかり負荷を掛けたことによって、今週の追い切りでは手前替えはスムーズでしたし、最後までバランス良く走ることが出来ていました。トモの甘さは乗り込みを進めていくにつれて良くなってきていますし、ここ最近は騎乗者の指示に従順で気持ちが逸れることはありません。前走はまだ前向きさに欠けて、体も動き切れなかったところはありましたが、その時より心身ともに成長が感じられますから、今の状態でどれだけの走りを見せてくれるか期待したいですね」

西村調教師の前向きなコメントで少し安心です。クロニオスくんも3歳になって心身共に成長が感じられ、調教も前進気勢がみられるとのこと。これだと掲示板の載るかもと期待します。ここで良い結果を出せないと、少しキツい展開になるので、クロニオスくんと鞍上の北村友一騎手に期待します。