2023年度シルクホースクラブの出資馬は、あの馬に

一口馬主

今年からシルクホースクラブの規約及び出資ルールはかなり改訳された。これを改悪と呼ぶべきなのか、純粋に好きな馬に出資をすると、言うには程遠く、出資金額の少ない方にはクラブから退場を願うマネーゲームで様相になりつつある。

2023年度シルクホースクラブの出資馬は、あの馬に

シルクホースクラブの新規出資馬募集ですが、年々と白熱化の一途を辿ってますが、今年は最終中間発表時点で、36%の出資申し込みが集まっておらず。皆さん、様子見で何れに投票しようかと迷ってます。私個人は、申し込み締め切り日の夕方にサーバーダウンして貰ったら、私の申し込んだ出資馬は確定するのではと、淡い希望を寄せました。しかし、イクイノックス並みに鉄板で、大きなトラブルもなく終了した模様です。

まず最初に狙ってた『エスメラルディーナの22』ですが、あまり申し込み多数で諦めました。優先抽選枠が、400口を突破。最終的に1000口を越えると予想される為に断念。

次に狙ったのが、『モルジアナの22』です。カタログを見た際に、一番馬体が良く見えたのが『モルジアナの22』です。新種牡馬のサートゥルナーリアで未知数で人気にならないかと思ったのですが、既に優先抽選枠が200越えです。最終的には600口を越えると見たために、こちらも断念。

美浦は天栄の無茶振り采配があるのですが、出資希望の馬が人気が高いと、考えを改める必要が有るのかと思うのですが、美浦からの選出は見送り。

最終的に選んだのが、『モアナの22』です。優先抽選枠が150程度で、最終予想が3~400口ならば、抽選で当たる確率は良く50%でしょう。これならば、ハズレ覚悟で勝負に出ても良いのでは思った次第です。

今回は、安牌を狙わずに、一種の賭けで抽選勝負にします。もし抽選落ちたら、今季は坊主で過ごさないといけないのですが、追加募集で応募しようと思います。そちらも確率はかなり低いです。一人一頭一口なので、もしかしたら当選するかもと淡い期待を寄せます。