人気の牛乳石鹸『カウブランド 赤箱』で洗顔したら、すっきりして肌が気持ち良い♪
美容やスキンケアに疎い私でしたが、５０代間近になると、肌荒れとまでいかなくても、肌のケアは気になります。洗顔から化粧水を使えば、肌ケアに効果があります。取り敢えず、洗顔の仕方やらを色々と検索したり、洗顔に何を使えば良いやらと調べると、何種類も洗顔クリームがあり、何れを使って良いやら迷います。ネットで検索し続けて辿り着いたのが、固形石鹸で洗顔することです。
人気の牛乳石鹸『カウブランド 赤箱』で洗顔したら、すっきりして肌が気持ち良い♪
私が購入した固形石鹸は、赤い箱で有名な牛乳石鹸『カウブランド 赤箱』です。昭和３年から発売してるロングセラーの牛乳石鹸です。私のイメージする石鹸は、小学校の手洗い場の水道の蛇口に蜜柑ネットに入った石鹸を連想します。
今回は紹介する牛乳石鹸『カウブランド』は、赤箱と青箱の二種類が存在します。赤箱はローズの香りがし、洗い上がりがしっとりした感じになります。青箱は、さっぱりした洗い上がりで、普段段肌から脂肌向けで、ジャスミンの香りがするそうです。
牛乳石鹸が洗顔効果に優れてる３つの理由
牛乳石鹸の優れてる一つに、ミルク成分が優しく肌を洗い上げる事。牛乳石鹸と言えば、ミルクバターです。赤箱、青箱両方に含まれていますが、赤箱の方が、量が豊富で洗い上がりがしっかりしてるので、赤箱が人気なのでしょう。
ミルクバターとは、牛乳からバターを作る時に油脂が分離した液体の事で、乳清やホエーとも呼ばれます。ヨーグルトの食べかけに、水分が出てるのを見かけたことがないでしょうか。それが乳清でミルク成分の一つです。最近では、乳清には美肌効果が有ると話題になってます。
第二に、スクワランが含まれてる事です。スクワランは、植物からも抽出することができる天然成分で、化学物質を含まないために肌にトラブルを起こすこともなく、しっとりと洗い上げられます。
スクワランは皮膚の皮脂細胞内でつくられる天然の潤い成分です。肌のバリア機能は、このスクワランによって働いているので、石鹸でそれをサポートできれば、洗ってもツッパリ感がなくなめらかな肌をキープできます。
最後に、牛乳石鹸は釜だき製法で作られます。ミルクバターを主原料にした牛乳石鹸は、加熱・カクハン工程を熟練の社員が約一週間かけて、じっくりと熟成させながら、手作業でおこないます。
長年培った経験と技術で、じっくりと石鹸を作ることで、保湿成分がより効果を発揮するようになり、滑らかな洗い上がりになるのです。
実際に牛乳石鹸で洗顔し、１ヶ月続けて感じた３点！
牛乳石鹸で１ヶ月洗顔し始めて、肌の調子が良いです。もちろん、洗顔後に化粧水を使ってるので、化粧水の影響も有ると思います。しかし、洗顔した後のべとべとした肌が、すっきりして張りのある肌にります。洗顔後に化粧水を使うと、効果的です。
洗顔を目的で、牛乳石鹸を購入しましたが、牛乳石鹸一つ有れば、身体全体を洗うことが出来る。ボディソープを買う必要もなくなり、手洗い用のハンドソープも要らなくなる。牛乳石鹸で一個三役も使え、経済的に良いこと尽くしで言うこと無し！
牛乳石鹸は、梱包の簡素で環境に良い。またボディソープなどは詰め替え用の袋や容器は、プラスチック製なので、プラスチック製品の削減にも繋がるので、環境面には二重効果をもたらす。
最後は、牛乳石鹸を使い始めてから浴室に入ると、仄かにローズの香りが浴室に満ちて、芳香効果が出たこと。お風呂に浸かると、甘い石鹸の香りで、リラックスが出来て、疲れが取れます。
牛乳石鹸を直に置くと、石鹸跡が付くので、私は新宿のアルタ内に有った雑貨屋でソープトレーを購入しました。真ん中に穴があるので、水切り効果があります。水切り後に、設置場所の清掃にとても便利です。
とまれ、良いこと尽くしの牛乳石鹸ですが、乾燥肌には合わないデメリットもあり、女性には化粧をしたままの、牛乳石鹸での洗顔は良くないと言われてます。しかし、牛乳石鹸には、今まで述べたメリットが多いのです。特に、男性にはワイルドに身体が洗える牛乳石鹸が、良いように個人的に思います。興味が有る方々は、是非使ってみては如何でしょうか。
