世界中で愛されてるワンコ
本屋で色々と物色してると、ある雑誌が目に飛び込んできて、思わず衝動的に手に取りました。
世界中で愛されるワンコ『スヌーピー』
漫画で『ピーナッツ』のタイトルでは分からない人が多いけど、スヌーピーなら分かるくらいの人気者です。
スヌーピは良く何犬って思われる方がいると思いますが、ビーグル犬です。作者が飼われてたワンコをモチーフにして描かれたそうですが、最初は普通のワンコと同じ四足歩行で登場してましたが、回を重ねるごとに、ついに今のスタイルである二足歩行のスヌーピーが誕生したのです(^o^)
しかし、その愛くるしい姿とは裏腹に、スヌーピーはちょっと性格が悪く気性が荒い。飼い主のチャーリーブラウンの事を「丸頭の男の子」と呼び、拗ねてはチャーリーを困らせるし、周りからは「あの犬どうにかしてよ」と言われる始末です。しかし、そこがスヌーピーの愛される魅力なのかもしれませんね。ちなみに、ピーナッツで描かれる人間関係は、恋愛に関してはみんな片思いなのも、ある意味切なくも有り、そんな中に生まれる名言は読み手の心に響くんですよ。
スヌーピーも５０年
去年の年末にスヌーピーの展示会にも行かせてもらいました。かなりの盛況でサングラスのスヌーピーがDJしてるブースを見るとやっぱり可愛いなって思い、写メを撮っちゃいました（笑）
スヌーピーは５０年間描かれてその時代によって、スヌーピーも変化します。色々と展示がされていてスヌーピーと言えば犬小屋で寝そべってる姿やチャーリーブラウンと一緒に踊る姿は良いですね。グッズの販売も行われてファンにはたまらないのでしょうね、かなりの盛況で凄い人混みでした。それだけスヌーピーは人々から愛されてるのでしょう。
ワンコ好きなハリコンも満喫なひと時でした(^o^)