ルメール騎手が今年に入り未だに重賞を制していない。一番人気を見事に裏切り惨敗してる。ノーザンファームのファーストドライバーと呼び声高い同士だけに、これはスランプなのか、不明では有るが若手の台頭も有るので、奮起して欲しいところである。
BSイレブン競馬中継のコーナーに取り上げられたよ、シルブロン。結果は果たして!
愛馬が初最終レースに出走することになり、急いで家路に着く私。後半レースはBSイレブン競馬中継で放送されるので、シルブロンくんの勇姿が見れると思い興奮する私は、冷蔵庫からビールを取り出し観戦モード。最終レースの予想コーナーで、タレントの高田秋さんが、シルブロンくんを何と本命◎に取り上げてくれて、「初勝利が北村騎手だったので、再コンビとあり、本命にしました」とのコメント。正に良くご存じですね、また冷蔵庫からビールを取り出し観戦モード。果たして結果は如何にと、大本営(シルクホースクラブ)からの発表は以下の通りです。
1/29(土)東京12R4歳上1勝クラス芝1,800m15頭立てに出走。ゲート裏までパシュファイアー着用。内枠から1馬身ほどスタートで遅れてしまい、慌てずに後方で脚を溜めます。直線では上がり3ハロン最速の34.4秒を繰り出して、7番人気の低評価ながらも、このクラス3度目の4着で終えています。
稲垣幸雄調教師のコメント(2022年1月29日)「背腰や左トモを中心に疲れが残っているのかなと言った印象でしたが、今週の攻め馬に騎乗した北村宏司騎手が『大丈夫だ』と言うことだったので、今週の出走へ踏み切りました。ジョッキーからは少し位置を取る競馬をしたいと聞いていましたが、スタートで遅れてしまったことで後方からになったものの、今日はかなりペースが速かったので、結果オーライでしたね。この馬の持ち味である長く良い脚を使うことは出来ましたし、開幕週の馬場に適応してくれて良い競馬を見せられたかなと思います。北村騎手の話では『未勝利を勝った時の雰囲気に近づいていて、最後はしっかりと脚を使えましたね。展開的にも向いた部分はあるものの、時計の速いレースに対応してくれましたし、次が楽しみです。また、あまり出が良くないので、マイルだと少し距離が短いでしょうから、現状は1,800~2,000mがベストなのではないかと思います』とのことでした。今日のレース内容からこの条件はやはり合っていると思うので、状態を見て第1回東京開催最終週にあります芝1,800m戦へ臨めるか判断いたします」
体調面が良くないとのコメントを散見するなかでの、高田秋さんが本命に指名したのに申し訳ないが、4着は大健闘だと思います。出遅れから後方待機でじっと我慢、1000m56秒台の速いペースの中で最後直線勝負に出たのも致しかないです。騎手の判断は間違ってないと思います。またタイムも1分46秒ジャストとかなり自己タイムを更新してきました。これならば、このクラスで勝ち上がり条件の1分45秒台も出せるでしょ。次回は東京最終週1800mに出走予定です。今度も高田秋さんに本命に選ばれるような走りに期待したいと思います。