伊勢丹紳士ファッション大市の戦利品、エッリコ フォルミコラ(ERRICO FORMICOLA)『オーバーワークシャツ』購入レポート

インポート,シャツ

円安の影響で物価高が止まらず。飲食類は勿論、衣料系も値を上げてます。特にインポートブランドの値上げは痛いです。好きな服が着れないのは、お洒落ができない、悲しい時代の到来です。

伊勢丹紳士ファッション大市の戦利品、エッリコ フォルミコラ(ERRICO FORMICOLA)『オーバーワークシャツ』購入レポート

エッリコ フォルミコラ(ERRICO FORMICOLA)とは

「Errico Formicola」は、2008年にスタートしたナポリのシャツブランド。"Kiton(キートン)"  “Luigi Borrelli(ルイジ ボレッリ)”などで経験を積んだエッリコ フォルミコラ氏が手掛けたシャツコレクションは、細身のフィッティングでありながら、ストレスを感じない着心地を生み出す、伝統的なナポリのハンドメイド技 術を駆使した縫製が特徴です。

創業から短期間でありながら、今では一流のシャツブランドとなったエッリコ・フォルミコラは、現在では日本を代表するセレクトショップであるユナイテッドアローズやエディフィスなどと言ったブランドを中心に販売されており、日本でも人気を高めてるシャツブランドです。

ワークシャツって、買っみててどうなのよ。

最終日間近に訪れた新宿伊勢丹紳士ファッション大市ですが、やはり初日に来ないと意味がないですね。殆んどの特売品は売り切れており、残るのは春夏モノとちょっと高値の靴ばかりです(涙)

シャツやニットで特売品はないかと探して見つけたのが、エッリコ フォルミコラ(ERRICO FORMICOLA)『オーバーワークシャツ』です。見た目は、CPOシャツに似てますね。

ただ、最初に欲しかったのは、ネイビーでなく、ボルドー。とても綺麗な色をしてたので、手に取ってみたのですが、Myサイズでなくオーバーサイズでした。色違いのネイビーだと、Myサイズが有るのですが、トホホ(涙)

取りあえず、試着をしてみて、購入しようかと考えたのですが、やはりネイビーはちょうど良いのですが、ワンランク上のサイズのボルドーだと、大きくてだぼつく見えます。

服を購入する時に常に思うことは、「安いから買うはダメ、欲しいから買うもダメ、必要だから買う」と、マイ格言が有る。エッリコ・フォルミコラの4万円もするシャツが、70%OFFの1万円台で購入出来るので有れば、お買い得感は高いです。

今持ってる服以上に必要かと言う問題であり、ワークシャツをどのように着こなすか、どのようにコーディネートするかによります。パッと見て、ドレス寄りのジャケットで合わせるよりも、カジュアルなジャケットで合わせた方が無難でしょう。

ジャケット:ボリオリ(ドゥーバー)
パンツ:Levi’s ニット:エッリコ フォルミコラ

グレー基調で、シャツにアクセントを付ける感じです。でも、白パンの方がすっきりするのかな。まあ、決めすぎるよりかは良いかもって感じです

ジャケット:アスペジ(ダウンベスト)
パンツ:Levi’s ニット:エッリコ フォルミコラ

これからの時期は、これくらいの軽い軽装の方がいいでしょうか。エッリコ フォルミコラのシャツは、ウール素材なので、これからの時期は、これくらいの軽い軽装の方がいいでしょうか。寒くなってもインナーにヒートテックを着込めば、保温性はかなり高くなると思います。

今のところ、先日購入したLevi’sリーバイスやイカイのパンツに比べたら、使用頻度は低いですが、これから寒さが厳しい時期が到来するので、積極的で着込んでいきたいと思います。