ペニーウェディング21、馬名が決まる!

一口馬主

オーストラリアで、「ザ・チャンピオンシップス」が4月1日及び8日で開催される。日本から予備登録してる馬たちが多くいる。レースを見ると、シドニーカップが有り、距離が3200mで施行される。シルブロンくんも来年には出走出来ると良いなと、ひそかに思う次第である。

ペニーウェディング21、馬名が決まる!

シルクホースクラブから、定例の2歳馬情報が舞い込んで来たので、ただコメントを見ると、少し雲行きが怪しくなってきました。以下の通りです。

ノーザンファーム空港担当者(2023年2月1日)「その後も周回・坂路コースを併用して乗り込んでいましたが、問題なく進められていましたので、現在はハロン16秒までペースを上げて登坂しています。順調にペースアップ出来ているように、こちらの指示した分だけ動くことが出来ていますし、段々と馬体が垢抜けて競走馬らしい体付きになってきましたよ。手を煩わせるほどではないものの、気が強く、立ち上がるなど悪さを見せており、基本的にはあまり真面目なタイプでは無いので、走りに対して前向きに取り組めるように調整しています。飼い葉食いを含めてコンディションは良いですし、性格的なこと以外はすこぶる順調に進められています。当然、早期移動を視野に入れていますが、あくまで馬の状態を優先として今後も進めていきたいと思います」

順調に成長してると思いきや、まさかの性格に難が有るとは!馬が真面目な性格ではないと言うことは、レースに出たら、ちゃんと走らないのでしょうか。ちなみに、真面目に走らない馬で、ふっと思い出したのは、オルフェーブルの阪神大賞典です。向こう正面での、まさかの逸走。その後、再後方からの巻き返して2着。アンビリーバボーなレースでした。

話を戻しますと、真面目な性格ではないとは、即ち腕白な馬なのでしょうか。展示会では、人懐こい馬としてレポートが上がってました。それを踏まえると、構って欲しいので悪さをする。そんな感じで連想するのですが、違いますかね。

とりあえず、ノーザンファームしがらきへの早期移送は、暫く様子を見るとコメントで結んでます。先が少し不安になってきました。

そして、遂にペニーウェディング21の馬名が決定しました。

馬名は『ベイステート』(由来は、マサチューセッツ州の地名からと、父の名から連想)

何ともシンプルな馬名でしょう!私の馬名が採用されなかったのは、とても残念です。と言うことで、ペニーウェディング21、改め、ベイステートのデビュー戦突破を期待したいと思います。