ベイステート、吉村騎手と再タッグ

一口馬主

8月のスーパー未勝利前に勝ち上がりたいベイステートくん。個人的には、シルクホースクラブの3年連続未勝利敗退は避けたいので、頑張って貰いたいが、こればかりはベイステートくん次第です。とりあえず、大本営(シルクホースクラブ)より報告が届きました。

ベイステート、吉村騎手と再タッグ

清水久詞調教師のコメント(20240530)「想定を確認したところ、6月2日の京都・芝2,000m戦であればメンバー的にも勝ち負けが期待できそうでしたから、そこに誠之助(吉村誠之助騎手)で出馬投票させていただきました。今週は29日にCWコースで併せて追い切りを行い、道中はベイステートが追走し、直線で古馬1勝クラスの馬に1.2秒先着しています。6ハロン84.1秒でラスト1ハロン11.9秒と、時計こそ目立たないものの、追い出しに掛かると長く脚を使ってくれました。元々、ビュッと切れるタイプではないですし、瞬発力勝負になると分が悪いですから、早めに動いて長く脚を使う競馬が理想です。前回は直線で進路を塞がれてしまいましたが、前々走のように自分の形に持ち込めばチャンスがあると思いますので、ジョッキーには同じようなイメージでレースを進めてもらいたいですね」

帰厩後、すぐに出走する10日競馬で挑む臨戦体制のベイステートくん。吉村誠之助騎手は、前々走でタッグを組んだ事があり、減量騎手の為、今回も期待が出来ます。調教タイムは平凡ですが、調教パートナー(古馬1勝クラス)を前に置き、しっかり追走してからの先着したので、状態面は良好でしょう。とりあえず、掲示板に載る事を目標に、今回も元気にターフを駆け抜けて欲しいです。