シルクホースクラブ2024年度第1回追加募集馬の出資検討

2024年度第1回追加募集馬の出資検討

冬の終わりに、何らしかの理由で発生したキャンセル馬の追加募集が行われ、春先になると、ノーザンファーム系の1口馬主クラブの新規追加募集がやって来る。シルクホースクラブの追加募集馬は走らないと言われてた昨今だったが、菊花賞馬のアーバンシックの誕生で、俄然と流れが変わりつつある。中間発表は以下の通り、既に白熱した模様を描いてる。

出資応募数の1位がノーザンファーム生産馬ではないと異様な雰囲気の中間発表になってる。同じノーザンファーム系のキャロットクラブも追加募集が行われてるが、蓋を開けてみると、シルクホースクラブも白熱している。ここから深夜にかけて、更なる白熱が予想される。ちなみに、締め切りは4月7日午前10時まで。

2024年に行われた例年の新規出資馬募集に参戦しなかった私。理由は3年連続出資馬が、未勝利脱出出来ずに引退。一昨年は応募するも落選したため坊主になり、出資欲が低下。昨年はカタログを眺めるだけで、出資したい馬が見当たらずに棄権する状態でした。ただ私のような出資者は多かったらしく、昨年募集した出資馬は、現在も売れ残りが発生してる事態です。

今回の追加募集馬には、シルブロンでお世話になってる稲垣厩舎の預託馬が含まれてる。出資馬がどうのこうのよりも稲垣調教師ならばで、出資しようかと考えたが、パロネラの23は残念ながら手術歴が有る。手術することは自体悪いことではないが、その分デビュー戦が遅れる可能性が大きい。そして父がフィエールマンなので、勝ち上がりが遅いと来た(涙)

その他に、気になる馬はトリフォリウムの23とヒストリックレディの23です。前者は初仔ながらも調教タイムも良く、デビュー戦も早くなりそうな予感がする。後者は、動画で観たが、ムラっ気が有るが能力は高そうな印象です。とりあえず、この三頭から一頭を選びたいと思います。

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