天ぷらが美味いって評判のお蕎麦屋、神楽坂『蕎楽亭』

新宿区,神楽坂,食べ歩き

公開300回目。昔の我が家のペットたちは大家族。ワンコが5匹に猫が一匹でしたが、今では我が家のチビ助は、ワンコが一匹に猫が一匹。
両方とも女の子です。ワンコは5匹飼ってた時は、おやつの時間だと我先に出されたおやつを一目散に食べてましたが、今では一匹なってからはワガママ娘に大変身。好きなおやつしか食べない有様で、それでも食いしん坊。
猫はわが道を行くタイプで、夜になると活動する不良娘。
人の眠りを邪魔するのが、生きがいに思えるほどのかまってちゃんです。

天ぷらが美味いって評判のお蕎麦屋
神楽坂『蕎楽亭』

先ずビールで乾杯!!

本当に偶然に入店できました!!
2019年ミシュランビブグルマンの蕎麦屋

今回も訪れたのは、神楽坂!!
毎度お世話になってる神楽坂ですが、まだまだ行きたい飲食店は多いのですが、ふらりと入るには敷居が高い以前に、人気店ばかりなので予約で満員。何気にぶらりと戸を開けて席に座れたら幸運!!
今回訪れたのは、神楽坂で有名な蕎麦屋『蕎楽亭』に訪れました。

某有名ブロガーに『天ぷらが美味し過ぎる蕎麦屋』として紹介されて、2019年にはミシュランガイド東京でビブグルマンに選出されるほどの名実ともに神楽坂では有名なお蕎麦屋で予約困難です。
ただ当日席を設けてるみたいで、早く伺えばカウンター席に座れるみたいで、訪れた時も偶然にカウンター席が空いてたので座ることが出来ました。

食した後の感想から言うと、〆で蕎麦を食べる居酒屋さんって感じも否めなく、つまみ系は魚介から色々と御座いますが、どれも量が少なく一緒に食事した方も「量が少ない」と呟いてました。

たたみいわし」や「牛すじの煮込み」は美味しくとても良かったです。全体的なクオリティーは高いですが、コスパの面が場所柄も有り高めです。天ぷらが美味しいお店なのだから、やはり天ぷらをアテに呑喰すれば良かったと後悔しました。

タコぶつ(明石産)

白子ポン酢

牛すじの煮込み

生牡蠣

こんにゃく田楽

たたみいわし

七輪でこんがりと!!

神楽坂で有名なお蕎麦屋の天ざるを食す!!

店主は神保町の名店「松翁」出身で、2005年に神楽坂に移り、店を構えました。ミシュラン一つ星にも輝く実績のお蕎麦屋です。

蕎麦は、福島県会津柳津町産の玄そばを厳選してメインで使用。玄そば及び丸ぬきのそばの実を店内の石臼で製粉。
蕎麦汁の出汁(だし)は、北海道の尾札部産の真昆布に鹿児島の枕崎産の本節、そしてイリコと乾椎茸を使用。
その他も拘りを持った食材で作り上げる蕎麦で御客様をもてなします。

天ぷらとざるは一人前を注文して、同伴した方と一人前をシェアして頂きましたが、美味しかったと思います。何故美味しかったと思うかはお酒が入ってるからです。蕎麦を食べる時点でかなり飲んでるので、正直な話他のブロガーが書かれてる程の味には思えず、ただ美味しいというのが本音です。今度は酒抜きのランチに行けたら幸いです。

昔の江戸時代は、蕎麦屋では蕎麦を食わずに最初に日本酒をちびちび呑みながら天ぷらをアテに食べて、〆で蕎麦を頂く!コレが江戸っ子の粋な食し方と前に誰からに教わった事が有ります。
神楽坂『蕎楽亭』はそんな感じで肩肘張らずに呑みに行けるお店では無いでしょうか?

ざるの登場!!

天ぷらパート1

天ぷらパート2

蕎麦湯で〆