シルクホースクラブ、1歳馬状況(11月編)

一口馬主

シルクホースクラブより馬名募集の掲示を見つけて、入会して始めて応募した。馬名が選ばれたら何か景品が貰えるかと密かに期待して、抽選発表を待つ日々です。

シルクホースクラブ、1歳馬状況(11月編)

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出資した馬が健やかに逞しく成長してるかを確認出来る毎月の定例報告が大本営より舞い込んできた。この時期になると、怪我で調教を中断したり、トラブルが発生しがちで、最悪の場合は手術の為に出資を解散に追い込まれるケースもあります。出資者にとっては気が気ではない時期です。大本営(シルクホースクラブ)からの発表は以下の通りです。

ノーザンファーム空港担当者のコメント(2021年11月1日)「この中間は坂路のペースを少し上げて、現在は週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンターを1~2本登坂するようにしています。ペースアップ後も順調にこなしていますし、先月よりも動きに力強さが出て来ましたね。以前は前にモタれ掛かるような印象でしたが、最近は良いところで抱えたまま駆け上がってくれるようになりました。馬格に対して筋肉量が少ない馬体だったものの、馬体重の増加が示すように、この短期間でボリュームが出て逞しくなってきましたね。まだ少し周りを気にして敏感なところを見せているものの、徐々に慣れて落ち着いて調教に取り組めているので、この調子で進めていけば冷静にこなしてくれるようになるでしょう。ここまで良い成長曲線を描けていますし、今後も馬の状態に合わせながら成長を促していきたいと思います」馬体重534kg

健やかに肥ってたみたいなオーシャンビーナス20くんです。(笑)500kgの馬体重で筋肉が少ないって、正直どんだけ脂肪の塊なのでしょうか。筋肉が増えるイコール体重も増えるので、デビューの頃には、550kg越えの馬って不思議な生き物です。それでも、走りのフォームに関しては緩やかな成長曲線を描いてるとコメントが有るので、怪我もなく2歳のデビュー戦まで成長し続けて欲しいと思います。