シルクホースクラブは6月12日までに、現2歳馬の再募集を行ってます。既に、2歳新馬戦が行われてる時期に行うのは、異例かもしれません。原因はともあれ、強制退会が多いのかもしれないです。規約も改正されて、再募集の頻度が上がる可能性もあり、もしかしたら、更なる拍車がかかる事が懸念されます。
ベイステートの近況(2023年6月)
零細一口馬主の私にとっては、お金が有れば、実績を積む事も出来るのでしょうが、毎年一頭出資するだけが精一杯です。それでも、ターフを走り抜ける元気な姿を待ち焦がれながら、過ごす日々です。
さてと、定例のベイステートの近況が、大本営(シルクホースクラブ)より届きました。5月に入り、月2回の定例報告に切り替わりましたが、ベイステートは順調に過ごしてるみたいです。内容は以下の通りです。
ノーザンファーム空港担当者(2023年6月1日)「この中間もトレッドミルでの運動をメインに進めており、軽めのキャンターに移行後も左前膝の状態は良い意味で変わりありません。ここまでリハビリメニューは順調に消化することが出来ていますし、運動を継続している中でも気持ちに昂りは見られません。とは言え、ここで無理に負荷を強めて左前膝に負担が掛かってしまうと元も子もないですから、定期的に獣医師に状態を診てもらいながら、コースでの乗り出し再開に備えていければと思っています」馬体重512kg
怪我からの快復は順調で、前回から週6日トレッドミルでダクを行って、現在は週6回の内3回は軽めのキャンターを開始しています。キャンターの時間は日によって3~5分と、脚元の状態を見ながら進めてます。リハビリメニューを淡々とこなしてくれてるベイステートくんは立派です。清水厩舎はハード調教で有名なので、今は無理せずに体力作りに専念して貰いたいです。

シルクホースクラブから悲しいお知らせ
今年度のシルクホースクラブの3歳馬は重賞制覇がゼロで終わった。私自身、重賞クラスの馬に出資してないので、蚊帳の外状態ですが、一部のブログでは騒いでます。確かに、クラブでも波は有りますからね。私のベイステートも早く未勝利脱出して欲しいと願うば...