シルブロン、『札幌日経オープン』5着と惨敗!

一口馬主

8月に入り、重賞の的中率が0です。マジでヤバいレベルにきてます。何だろう、一番人気は外して買ってるのですが、2~4人気も買わずに穴で勝負してるのが、敗因でしょうか。とりあえず、大穴を的中したいと思うこの頃です。

シルブロン、『札幌日経オープン』5着と惨敗!

我が愛馬シルブロンくんが、8月5日(土)の札幌11Rメインレース『札幌日経オープンL』芝2600mにルメール騎手で出走し、結果5着でした。大本営(シルクホースクラブ)から、試合後のルメール騎手のコメントが発表されたので、以下の通りになります。

C.ルメール騎手のコメント(20230805)「道中はリズム良く運べたのですが、休み明けでプラス12kgでしたし、勝負所では反応が鈍かったですね。レース後も大きく息をしていました。ただ、こうした長い距離は合っており、ペースが速くても余裕を持って追走は出来ていたと思います。また、今日はソフトな馬場でしたが、その点も問題なかったですね」

前走より12kg増で、調教も軽めに思えたタイムでしたが、個人的にはポジションが後ろ過ぎると思います。と言うより、「もっと先行しろよwww」と尾もう次第です。前々走から中段後方でレース運びをしてるようで、直線の短い札幌競馬場では差してくるのは厳しいです。実際に1~3着までは4コーナーを過ぎたところでは、1~3番手でレースをしてます。次に、稲垣調教師のコメントです。

稲垣幸雄調教師のコメント(20230809)「前走は少しパドックから落ち着き過ぎていた印象でしたが、今回も落ち着いていたものの、気持ちは入っていたので、良い状態でレースへ向かえたと思います。ルメール騎手は『少し太かった』と話していたのですが、最終追い切りが半マイル57秒くらいの時計でしたし、その辺りが響いたのかもしれませんね。それでも最後までよく伸びてきていますし、こうした緩い馬場でも2着馬とは差の無い競馬をすることが出来ているので、内容的には悲観することはありませんよ。レース後は札幌競馬場にて馬体を確認しましたが、脚元に大きなダメージはありませんでした。ただ、背腰には使ったなりの疲れがありますし、この後は一旦放牧に出して疲労回復を図りたいと思います」

稲垣調教師のコメントですが、ルメール騎手のコメントと大差がない内容です。しかし、放牧先がノーザンファーム天栄でなく、北海道にある育成牧場のノーザンファーム早来です。9月に施行される丹頂ステークスを見据えての準備でしょう。シルブロンくんの次走に期待する次第です。