久し振りに欲しい物リスト作ったら、ブラックマン

インポート

突然ですが、皆さんは「ココンチ」の単語をご存知でしょうか?某ブログを閲覧してたら、服の紹介で使われ単語ですが、私は全然知らずに、何処かの新しいブランドの名前かと思ったのです。「ココンチ」の意味は、80年代初頭に使われた表現。普通は人の家を指すみたいですが、この時はショップやブランドを指します。業界用語って色々と有るのに、痛感させられます。

久し振りに欲しい物リスト作ったら、ブラックマン

先日、ネットでポチポチとインポートブランドを検索してたら、PTの白パンツが16000円の格安で販売してるのを発見。サイズもmyサイズなので、購入を検討をしてたら、再度サイズを確認したら既に購入してました、まさにボケボケですね。コロナも治まりつつ有るので、お洒落をしようかと、欲しい物リストを作ってみました。

ブラックシャツが欲しい!щ(゜▽゜щ)

これから夏に向けての時期に、ブラックシャツが欲しいと物色してる私の感覚は、ずれてるのでしょうか。そもそも何故黒シャツを欲しくなったかと言うと、色合わせが発端です。ベージュのパンツにブラックシャツの組み合わせる。白パンツ、グリーンやネイビーのジャケットにブラックシャツで合わせる。はたまた、グレーのパンツにブラックシャツと、、、。頭の中で、ブラックシャツの無限に組み合わせに気付き、購入意欲が倍増するのです。

BEAMSのアウトレットで、Albert Gautierのコットンポプリン生地を使用した襟がレギュラーカラーのドレスシャツを見つけたのですが、myサイズは既に完売。セレクトショップのオリジナル商品では店頭に陳列してるのですが、フィナモレやバルバのインポートブランドでコットンポプリン生地のドレスシャツを探すと、夏向けのリネン生地が多く見つかるが、コットン生地を扱った黒のドレスシャツが見つからない。黒は定番アイテムではないのですね。とりあえず、リネン生地も想定して、黒シャツを購入しようかと検討してます。

ブラックジーンズが欲しい!щ(゜▽゜щ)

ブラックジーンズは以前にリーバイスのブラックジーンズを購入しましたが、今回購入を検討してるのはブラックでもマッドなブラックでなく、ウォッシュブラックのデニム生地のジーンズ。本命はこのサイトでも何度も取り上げてるPTのデニム。しかし、値段が高くて手が出せない!最近、新鋭プランドのイカイもウォッシュブラックのデニム生地のジーンズを販売してるが、こちらは太股周りが緩く作り込んであり、美脚のストレートジーンズには程遠いとのレビューがちらほらと散見する。他のブランドも物色してますが、イメージに合うジーンズに出逢ずに思案する毎日。

では、ブラックデニムを何で購入しようかと思ったのは、以前購入したリーバイスのブラックデニムが意外と使い勝手が良く、デニムと言えばインディゴばかり穿いてた私にとっては衝撃です。最近では、白パンも良いが黒パンも良いと愛用の頻度は急上昇です。同じブラックを購入するならば、マッドな黒よりもウォッシュブラックにも挑戦したいと思い、欲しいモノリストにエントリーしたのです。

黒ジャケットが欲しい!щ(゜▽゜щ)

ここまで来ると、全身ブラックで統一されたファッションになって、アッチ方面の人かと思われます。ジャケットに関しては、ブラックならば革ジャンの選択しも有るのですが、ここはカシミヤ生地のテーラードジャケットに拘りたいと思います。夏ならばリネン生地かと、色々と思案するも、財布と相談しながらの購入になるので、今すぐ買いますって感じではないです。もしかしたら良いジャケットが見つかっても、私のブラック熱が覚めてることも予想されます。それでも、ネイビージャケットは多く持ってますが、ブラックジャケットはまだ1着も所有してないので、店頭やネットなどで物色したいと思います。

番外編 ユニクロ×マルニ 花柄オーバーサイズオープンカラーシャツは検討中!щ(゜▽゜щ)

インポートブランドばかり購入してるのに、ここでユニクロを出すとは、ちょっと変化球どころか暴投ですね。個人的には素材に品質が良ければ、セレクトショップに並ぶインポートブランドも、大衆向けのアパレルブランドも扱っていきます。

さてと、ユニクロとコラボ商品を展開することになったマルニですが、ネットニュースでは意外とこのコラボには否定的な意見が多く散見されます。まだ商品が店頭にも並んで無い状態なのに。ではマルニ(MARNI)はどんなブランドかと言うと、イタリアのラグジュアリーブランドで、創立者でデザイナーでもあるコンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)が、25歳の時にイタリアの有名な毛皮メーカー「CiwiFurs」の社長、ジャン・カスティリオーニと結婚し、二人の子供を出産。子育てが落ち着くころに夫の会社のファッションコンサルタントとして働くようになる。1994年「マルニ」と命名したブランドを夫の会社「CiwiFurs」のファミリービジネスの一環として立ち上げる。ミラノを拠点とし当初は毛皮と革製品のみのラインナップであった。99年に「マルニ」は完全に独立したブランドとなり、毛皮や革製品以外にもラインナップを揃えるようになる。

マルニのコレクションの特徴は、ボリュームの使い方と構築的なシルエットが高く評価されている。それに加えて、シフォンなど柔らかいイメージの素材に、プリント、チェック、ストライプなどさまざまなデザインを取り入れた上品で可愛らしいスタイルが特徴。雰囲気としてどこか温かみがあるところの女性に人気を博してる。H&M、ポーター等のブランドとコラボを展開してます。2000年代に入るころには世界的人気を不動のものとする。

ざっとネットで検索すると、こんな感じで出てきます。セレクトショップのトゥモローランドや銀座三越に、マルニのバックが店頭に陳列してるのを目にします。女性向けのアイテムばかりかと思ったら、男性向けも展開してるのに驚きました。それでラインナップを閲覧するも、何れも自分好みではなく食指が動きません。スクロールしてると、これは良いかもと思ったのが、花柄オーバーサイズオープンカラーシャツです。花柄シャツはフィナモレやルイジボレッジなどのインポートブランドでも出してきたので、以前から花柄シャツには興味が有りました。ネットに掲載されてる写真を見ても下のパンツには、ホワイト、ブラックにベージュと合わせやすく、値段も3000円とお買い得価格?です。実際に店頭へ足を運び、絵柄合わせや縫製が良ければ、購入を検討してます。ちなみに、マルニと聞くとお尻に「ちゃん」を付けたくなる衝動に駆られるの私だけでしょうか(笑)

以上が欲しいモノリストになります。この中では直ぐに購入出来るモノやじっくり品定めをしないといけないモノも有ります。以前に書いた時の欲しいモノリストから数年も経って、世の中は色々な事が起こりましたが、私の中では、やっぱりお洒落は好きの一言に尽きます。