ヤコブコーエン NICK ホワイトデニム購入レポート

インポート

ヤコブコーエン NICK ホワイトデニム購入レポート

インポートブランドを、最近は購入していないのかなと聞かれると、購入しているけど、ブログに書くのは面倒なだけですと答える(笑)。一口馬主のブログは簡単に記載は出来るが、ファッション関係は知識は乏しい上に、何を書いて良いのか分からず。終いには、自己自慢のブログになるのでは無いかと思い、筆が重くなる。

それでも好きな服(インポートブランド)を紹介する事は、そのブランドの認知度を上げることに協力するし、周りがそのブランドを知ってると、個人的には嬉しいものだ。アイドルの推し活に似てるように思える(笑)

デニムパンツ1本で数万円もするヤコブコーエン

話がかなり脱線したが、今回紹介するブランドは、イタリアデニムパンツの至宝「ヤコブコーエン」である。イタリアのデニム業界でも、ヤコブコーエンは地位は高く、そのブランド名は一度は聞いた事が有るかもしれない。日本に置いては、デニムパンツ1本が販売価格が数万円、リミテッドエディションになると、10万円越えはざらであるハイパーブランド。ヤコブコーエンの詳しい生い立ちは下記の記載に譲ることにしよう。

「NICK(旧622)」と「BARD(旧688)」の違い

さてと、今回購入したヤコブコーエンのホワイトデニムの型番は「NICK(旧622)」になります。ヤコブコーエンの「2大定番モデル」である「NICK(旧622)」と「BARD(旧688)」。と言っても、私はこの二つの型番しか知らない(笑)。そして、私のイメージでは、「BARD」は上位モデルにあたる。あくまでも、私のイメージである。

では、「NICK(旧622)」と「BARD(旧688)」の違いは何かと言うと、「NICK(旧622)」はスリムフィットモデルで有り、「BARD(旧688)」はテラードフィットモデルで有る。スリムフィットは想像出来るが、テラードフィットって何と思う方々も多いだろう。「NICK(旧622)」に比べて、太ももの幅がわずかに広く、ウエストバンドは高めに設定してます。

ヤコブコーエンで有名な「NICK」の履き心地は

では、ハイパーブランド「ヤコブコーエン」のデニムの履き心地はどうでしょうか。購入した「NICK」は、「BARD」に比べて、「1.5cm」股上を浅くしたタイプ有り、本家本元の美脚シルエットが楽しめるデザインは、テーラードジャケットと合わせるために、スッキリとした履き心地になってる。

ただ、注意点は一つ有って、インコテックスやPT01で履いてるデニムの腰周りのインチよりもワンランク上げた方が良いと思う。その理由は、スリムフィットのお陰で、極端に渡りが細い為、キツくて履けない。購入する際は、インチはもちろん渡りの表記も注意した方が良い。

フロントボタンはシャンパンゴールドのボタンが大人っぽく、ホワイトにマッチして、さわやかなデニムパンツに仕上がってる。通常で購入するとかなりお高いが、下記の楽天ショップで購入すると、かなりお安く購入出来るので、興味の有る方は、一度サイトを覗く事をオススメします。

タイトルとURLをコピーしました