今年始めの買い物。フィナモレ ダンガリーシャツ!!

インポート,シャツ

食べ歩きばかりしてますが、インポートブランドも購入してます。ただインポートと言うブランドに拘らずに、ちょっとした有名なブランド(どう違うんだってツッコまれそうですがw)も視野に入れてます。そんな中で楽天のポイント祭り(もしかしたら名称が違ってたらゴメンナサイ!)で、ネット巡りをしてたら、思わずポチッと逝ってしましましたw

今年始めの買い物
フィナモレ・ダンガリーシャツ

Finamore(フィナモレ)
ナポリの熟練したクラフツマンシップ(職人魂)を今も伝えるフィナモレ。祖母のカロリーナが数人のお針子たちと共にナポリの中心部に小さなアトリエを開き、厳選された顧客の為に100%ハンドメイドのシャツを作り始めたのが1925年。その後、カロリーナの技術と経験は息子のあるベルトへと引き継がれ、今日ではさらにその子供たち、シモーネ・パオロ・アンドレアが、ディテイルの細部まで神経を行き渡らせた完成度の高いシャツを作り続けています。半世紀以上も支持されて来たフィナモレはナポリのテーラリングの伝統を拠り所としながら、マシンメイドにはない手縫いならではの着心地の良さを実現しています。フィナモレのシャツを身に着けるということは、クチュリエ仕立てのシャツだけが伝えることの出来る細やかな感性を纏うということ。

楽天ショップ内で展示されて有った、Finamore(フィナモレ)のダンガリーシャツ。色はライトインディゴブルー。写メだと色合いがよく感じ取れませんが、もう少し色合いが濃いブルーです。ワードローブの中でダンガリーシャツ(シャンブレーシャツ)は必需のアイテムとして評価はうなぎ登り。デニム系の生地で仕上げたシャツで、飽きが来なく汎用性の高さが魅力的な一着です。

ワイドカラーシャツで型番はLUIGI(ルイジ)。フロントは表前立てに仕上げて、デニム系の生地と相まって「お堅い」印象を与える仕立てになって、ドレスにもカジュアルにもスタイリングに男らしさやタフさを演出してオススメで、しなやかな生地感とストレスの無い着心地はフィナモレならではです。フィナモレは他のシャツメーカーと違い着丈が長いです。フ販売店独自で着丈の長さを調整してるのも有り、その為、購入の際は着丈の長さには注意した方が良いでしょう。

フィナモレのシャツは今回購入で3着目で、色合いが全て違うデニム系の生地です。青シャツとして着こなすには、春先から夏へと濃い目の色合いから薄めの色合いへと着こなすと良いので、青の中間色ならばオールシーズン着こなせます。
フィナモレのシャツは他にも色々と有りますが、デニム系のシャツとしてはアタリなので、興味のある方はお手に取ってみては如何でしょうか?