ついに買いました、LEDシーリングライト
以前書きましたLEDシーリングライトのメリット、デメリットの日記ですが、色々と電気量販店やサイトで調べてましたが、今使ってる照明器具のリモコンが壊れたので、急遽購入する運びに。。。w
日立のLED照明器具『LEC-AH８１１E』
価格ドットコムでの検索では表示されなかったので、形からすると最上級シリーズと勘違いしてしましますが、実はビックカメラのオリジナル商品でした。
機能は、日立のスタンダードタイプの「LEC-AH８００E」に「ラク見え」機能が付いて、最上級モデルの外装です。
ちなみに、何故日立に選んだかと言うと、白物家電はほとんど日立が多くその影響が大きかったと思いますし、購入する時の値段が一万五千円前後、そしてメーカー保証が５年。
他のメーカーさんも似たり寄ったりなので、好きなメーカーを選ぶのが一番だと思います。
シーリングの購入する時の注意点
一つ目は、取り付け可能な配線器具の取り付けが限定してます。日立の場合は上記の様に限定されてますが、実際のところマンションにお住まいで、他のシーリングをお使いなら取り付けは可能だと販売員の方は言われてました。逆に言えば、一戸建てにお住まいなら配線器具の工事が必要な場合も有ると思いますので、購入前には今お使いの配線器具を確認されてから購入された方が良いと思います。分からなければ、写メを撮るのが一番ではと思います。
二つ目は、部屋の大きさによって、LEDシーリングタイプも変わります。
今回、取り付ける部屋は大体６畳くらいの大きさですが、LEDシーリングを選ぶ時は一つ上の部屋の大きさのタイプを選びましょう。
LEDは前回も書きましたが、寿命が約１０年です。しかし、１０年経てばいきなり寿命が来るという話でなく、使っていく内に調光が弱くなっていくという話。しかも、従来の照明器具よりも買ったLEDの調光の方が弱い場合も有りますので、一回り大きい方を選ぶのが一番の事。
調光が強い分には調整が効きますが、弱いと買い替えや返品の原因になります。
実際に一人で取り付けてみよう。
結論から言うと、１０分もかからずに簡単に一人で取り付けは出来ました。梱包から照明器具を取り出し、上記の配線器具に取り付けるプラグを照明器具から取り外すのですが、まず取り付ける部屋は照明が点いてないので、別の部屋もしくは明るい場所で準備に取り掛かりましょう。足元が暗いと怪我や置いてある照明器具を踏んだりと故障の原因になるので注意が必要です。
実際に取り付けた時の写メですが、周りの部屋の照明を点けても天井はかなりの暗さなので取り付けの際には無理な行為は注意してください。
一人でやると言うことは、危険が伴う事も有りますから不安でしたら業者の方にお願いするのも一つの案です。
LEDシーリングに変えてみてどうか？
今までの取り付けてた照明器具の明るさと比べて、めちゃくちゃ明るい。調光、調色もリモコンから選ぶことが出来、尚且つ節電モードも搭載されております。実際節電モードで一日中付けている状態になりそうな予感で、もしかしたらかなり電気代も抑えられるかもと密かに期待をしてます。（笑）
最後に、前に使ってた照明器具は処分すると、粗大ゴミで千円くらいかかるとの事でしたが、ビックカメラで購入する時に今まで使ってた照明器具を配達時に無料で同時に引き取ってくれたのでが、一番ありがたかったです。
購入する際は、以前の照明器具の処分も念頭に入れとくと良いでしょうね。
またしても、アマゾンの方が安かったです、しかも最上位クラスとは。。。
処分代を入れても、こちらの方がお得だったかもしれません（涙）