バス停でバスが来ない時は

生活

春分の振替休日、東京に桜の開花宣言が報道されましたが、まだ蕾は10輪咲きの状態。。。。
今週の土日が見頃なんでしょうね、幸い雨の予報でないから嬉しい限り。。。

昨日は春分の日でしたが、用事が有った為に墓参りへは行けずに、午前中からの母と一緒にバス経由の地下鉄でお寺に向かうのですが、一向にバスが来ずw

予定の時刻の5分前から待ってるのですが、10分過ぎてもバスは来ずw

正直、待たせるのは好きですが、待つのは嫌いです(笑)

性格の悪いジョークはさて置き、足が弱い母は徒歩10分の地下鉄駅まで歩きたくないのですが、10分過ぎても来ないバスは、もしかしたら祭日の道路状況を見ると先に行ったかも考えて、徒歩で行こうと言うのですが、そしたら母の取った行動は。。。

予定の時間を過ぎても、バスが来ない時は

母はバックから携帯を取り出すと、バス停の時刻表にある問い合わせの電話番号にTEL。。。

事情を説明すると、もう一つ前のバス停に着いてるので、もうしばらくお待ち下さいとの事。

そんな裏技があるのかよw

話を聞けば、いつも来ない時はこんな感じでTELするらしい。

ハイテク・ITの時代と言われる中で、スマホなど使えない母にとっては、ある意味凄い、伊達に歳を取ってないですね。

ちなみに、バスに乗り込むと無線の会話が聞こてきて、バスが遅れてるので問い合わせが多いらしく、母以外にも問い合わせてる人がいる事にも驚きです。

その後、墓参りも無事に終わって昼食も済ませ、夜からBSの「スカイフォール」

ダニエル・クレイグのボンドは、やはり格好良いです。
しかし、今回の悪役シルヴァを演じたハビエル・バルデムには圧巻!!

最後のMとのシーンは何とも言えない感じがして、ある意味エージェントの精神的崩壊を感じさせてくれます。

そんな素晴らしい映画を観てる最中に、我が家のエージェント達の破壊工作の「イビキ」。。。

しかし、豚みたいによく寝るな(^^;;papa1

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