この時期のセーターに大活躍!! 日立アイロンスチーマー購入レポート

家電製品,生活

今年も一年が始まりました。皆様にとっては良い年になるよ、切に願います。自分にとっては、今年は高島易学ですと好運なので、色々とチャレンジしてブログに更新していきたいと思います。と言うことで、今年一発目のブログは家電から始まりたいと思います。

この時期のセーターに大活躍!!
日立アイロンスチーマー購入レポート

火熨斗や炭火アイロンような形状

この時期のセーターのシワ取りに!!

タートルネックセーター、U型セーターとこの時期に着込むことが多くなるセーター類。昔は良くクリーニング屋に持っていきお願いをすることが多かったのですが、現在は家で消臭スプレーとスチームをかけてから、日陰干してます。

これがメンテナンス的に本当に良いのか分かりませんが、毎度クリーニング屋に持っていくと、洗濯等で毛の痛みが出てくるので、汚れなど以外はこの方法が一番長持ちすると自分は思ってます。

スチーム機能に特化したハンディアイロンは、シワ取りたい衣類にすばやくかけると、あっという間にシワ取りが出来ると女性に人気商品として急上昇中です

スチームをかけることによって、タバコや汗などの臭いを脱臭効果があり、ダニや花粉のアレル物質を抑制する効果も有ると宣伝してます。

パナソニック、ティファール、アイリスオーヤマと多くの家電メーカーが発売してますが、色々と検討した結果。どれも有力で迷ったのですが最終的に日立「アイロンスチーマー」を購入することしました。

給水口もスッキリ

ブラシは取り外しできます

日立アイロンスチーマー使ってみて、どうなの?

日立のアイロンスチーマーを選んだ理由、他のメーカーとどう違うのでしょうか?
まず初めの注目点は、低温(約100℃)・中温(約135℃)・高温(約170℃)と三段階で温度調整が出来るのが特徴です。他のメーカーはスチーム機能に特化したのに、これはアイロン機能に特化した所以では無いでしょうか。しかし、この機能はまさに有り難い機能です。パンツをプレスする際には、生地の素材によっては温度調整が可能により生地を傷めずに長持ちして重宝します。

次に、水滴の吹きこぼれが少ない点です。某T社のアイロンスチーマーはスチーム時に水滴が飛ぶのをヨドバシ店頭販売で見かけました。長時間使用してるせいも有りますが、日立製は水滴が飛ぶことがなかったので選びました。

某P社は側面に給水口が付いてるのですが、日立製は取っ手に給水口を設置してサイドからは給水した量が分かる仕組みになっており、水をこぼす心配が有りません。

そして何より一番素晴らしいのが、アタッチメントでブラシが付いてる点です。スチームでもテコの部分は高熱です。直接生地に触れると、熱で生地が痛む可能性が有ります。日立製はコレを防ぐためにスチーム時にブラシを付ける事で、生地に直接触れるのを防ぐ効果が有ります。勿論、ブラシは取り外し可能なので、普通にアイロンとしても使うことが出来ます。

水の容量も他のメーカーと比較しても大容量で、スチーム時間も6分と長く使えるためにコマ目にスチームをかけたい人には重宝でしょう!!

不満点を上げるとしたら、アイロン台がゴム製なので熱で溶けないか心配な点。ちょっとプラスチック製のアイロン置台は使用後のアイロンを置かずに、少し他の場所で冷ましてから置いてます。
その他は、他のメーカーはコンパクトになってるために比べると、日立製は少し大きいです。重さ的には他のメーカーと比べても対して変わらないですが、ハンガーにかけてスチームする際は、上から下へと動作を繰り返しますが、日立製のスチームアイロンは形状上の為、この動作をするのに慣れるまでが大変です。

不満点は有りますが、スチームのパワーも連続時間も満足できるレベルです。購入して良かったと思います。
最後に購入する時は、ホワイトでなくブルーがオススメです!!
理由は、ホワイトだとアイロンのコテ側が黄ばみが目立つからです。

総じて、各メーカー色々と販売してますが、いちばん大事なのは衣類を大事に着ようと思うならケアも大事と言うことです。
興味が有る方は、購入を検討してみては如何でしょうか?

アイロン置台がちょっと不安!!