独り暮らしの男やもめにとっては、外食ばかりしてると破産します(笑)
冗談はさておき、人にとっては365日食べ続ける主食は西洋のパン、日本人にとっての主食は大地の恵み、白米、お米!!
知ってますか?炊飯器の買い時って?
「今年、欲しい物リストって、買えるかな(笑)」の日記で、欲しい物ランキング1位の炊飯器!!
色々と各メーカーの炊飯器を物色しに家電量販店や、会社の同僚・友人にリサーチを結構な期間し、その時に日記でも「炊飯器はいろいろ有るけど、最後は釜で悩む!!」を綴りながら、知人に投げかけられる一言は、、、
「いつになったら炊飯器買うの??」
確かに半年近くも色々と物色してたら、周りは冷やかしか買う気は有るのかって心配しますよね、そんな時に思う一言、、、
「トランキーロ(焦るなよ)」(笑)
実際各メーカーの炊飯器のサークルは、4・5月に炊飯器の新製品のプレス発表会が有り、それから早くて5月下旬から6月に発売して夏のボーナス商戦や夏休みの海外人の爆買いのターゲットとなりながら、段々と値を下げつつ、一年経った時は型落ちになるサークルとなります。
つまり買うなら、5・6月がチャンスと言う訳で有ります。発売当時の10万円の高級炊飯器を型落ちになったいう理由で半値以下で買えるチャンスなのです!!
しかし、ここで2点の注意点があります!!
1:新商品は大幅な改良点の有る炊飯器か?
2:新商品として出される炊飯器は各メーカーのフラッグシップ機か?
お米が美味しく炊けるかは、大体は釜と炊き上げる時の仕組みで決まると言って良いでしょう。しかし、炊飯器は日進月歩の進化を遂げてますから、各メーカーも大幅なリニューアル変更をする時が有ります。
特に炊飯器が各メーカーのフラッグシップ(旗艦)機の場合は要注意です。簡単に言えば釜から炊き方のマイコンシステム、場合によっては炊飯器の大きさや形まで変わる事が有ります。こうなると口コミの情報以前に試食さないと、炊飯器の実力、お米の美味しさは分かりません(涙)
フラッグシップ機は各メーカーの最高級品ですから、メーカーとしての意気込みは違います!!
そうすると型落ち商品よりも新商品の方が良い場合が有りますし、逆の場合もしかり。最終的にはお財布との相談ですが、その辺もチェックはした方が良いです。ご注意を!!
日立「打込鉄釜 ふっくら御膳 RZ-WW3000M」購入、その実力は!!
前置きが長くて申し訳なかったですが、何年ぶりの炊飯器の買い替えで最終的に選んだメーカーは、HITACHI!!
しかも、フラッグシップの「打込鉄釜ふっくら御膳」です♪
色はシャンパンゴールドなので、めちゃくちゃ光ります(笑)外見が豪華に見えますが、中身は使い手に対しての繊細までの心遣いが有ります。
まず、蓋を開けるフロントボタンは斜め押しになってます。これは炊飯器を日常使う時に、横ボタンだと押しづらく故障の原因にもなります。ストレスを感じないように斜め押しボタンを採用してます。
内蓋の掃除も簡単に出来る設計になってます。
たった3分解で洗浄・水切りが行えるのも食器洗いの場所を取らなくて良いです。ちなみに、写真のような内蓋の構造の為に水蒸気口までも簡単な清掃出来るのが便利です。釜の周りはステンレス!!これも清掃をするのに楽な設計です。メンテナンスにも細心の注意を払ってるのが凄いですが、その実力は。。。
釜は、日立が長年作り編み出した技術の結晶「打込鉄釜」
実際に日立の釜は各メーカーと比べて最軽量で、他の釜と薄さが違います。正確には厚さが違うと言った方が良いでしょう。「高伝熱厚釜」と記載されてる釜ですが、全然厚くないのです(笑)機会が有れば、皆様に家電量販店などで釜を見比べ触って貰いたいです。こうもメーカーによって釜が違うのかっと思いますが、その中でも日立の釜はとにかく薄くて軽い!!メーカーによってはめちゃくちゃ重くて厚い釜が有ります。毎日お米を炊く時に研ぐ作業を考えればこの軽量は有り難いです。
ちなみに、内釜は他のメーカーと比べて保証は長く6年保証です。
他のメーカーと違って釜の内部に水分量が有ります。堅目・柔らか目に普通は自分で調整する仕組みです。
実際、日立の炊き方メニューの中にも色々な炊き方が有りますが、他のメーカーは米の銘柄を選んで炊く炊飯器も有り、炊き方のメニュー項目は少ないかもしれないです。
しかし、少量炊き(1合・2合)が有るのは一人暮らし生活には有り難いです。
実際に今の炊飯器の流れは、家族向けの炊飯器よりも一人暮らしの炊飯器(3〜4合)に力を入れてるメーカーも有ります。
炊き方自体はもちもち感のレベルが三段階に分かれています。このもちもち感とは少し分かりづらいですが、簡単な表現をすればお米に芯があるかないかの違いに思います。
実際に炊きあがったお米を食べると、今まで炊いて食べてたお米とは思えないほどの甘さのあるお米に大変身!!
さすが、日立のフラッグシップ炊飯器!!
もっと早くに買い換えればよかった(笑)
しかし、こちらの炊飯器は6月下旬にマイナーチェンジで新炊飯器が発売されてます。
先ほども述べてたのですが、型落ちの炊飯器ですが約六万円で購入することが出来ました。これが発売したばかりだと12〜13万円なので、いかに今の時期に炊飯器を購入するかの重要性が分かると思います(笑)[amazonjs asin=”B014SQ9ERG” locale=”JP” title=”日立 圧力スチームIHタイプ ジャー炊飯器 打込鉄釜 ふっくら御膳 5.5合 ブラウンゴールド RZ-WW3000M N”]
日本は365日お米を食す文化の国で、そのお米を美味しく炊き食す事は日本人にとっては重要な事であります。
衣・食・住は人間の最低限の生活と、ある人は言いましたが、逆に言えばこの三つの要素が充実してるなら幸せな生活を送る事ができるのかもしれないですね!!