グレイシアブルー２０１８

今年に入り、二転三転と色々と有ったシルブロンくんですが、中山開幕週の重賞「ステイヤーステイークス」に出走する運びとなり、中間の調教も順調で、大本営(シルクホースクラブ)からの発表は以下の通りです。

アドマイヤマーズ、セリフォスの父で有名な種牡馬ダイワメジャー（牡22）は今後、繋養（けいよう）先の社台スタリオンステーションで余生を過ごすことが22日、ネットニュースで流れた。同SSの徳武英介場長は「馬は元気ですが、来年は種付けをやめるつも...

今村聖奈騎手が、１０９戦ぶりに勝利を上げた。昨年は、新人最多勝騎手に輝く活躍を魅せただけに、今年は大スランプと言っても、過言ではない。永島まなみ騎手の活躍と対照的であり、この勝利で復活を果たして欲しいです。

シルクホースクラブの抽選会に落選してから、一口馬主熱が下がる一方である。愛馬のシルブロンくんも９月の札幌競馬場のオープン戦に出走すると思いきや、出走する気配も見せず、北海道で調整の日々である。そんなシルブロンくんの近況が届いた。

池添騎手が、X（旧Twitter）で、自身のサイン色紙が転売されたことに言及し、今後はサインは書かないと、発信し物議を呼んだ。転売されるくらい人気者なのだから、有る意味防ぎようがない行為ですが、ファンサービスが無くなる事は、とても遺憾です。

夏競馬が始まり、全然的中しない私。荒れる夏競馬と思いきや、意外と一番人気、二番人気の三連複、二頭総流しでプラスになることが判明。今週も人気サイドで決まるのか、迷う（笑）

先日のセレクトセールを考察すると、やはり種牡馬としてはキタサンブラックが一歩リードしてる状況だろう。毎年クラッシック戦線で大物を輩出して、尚且つ古馬になっても活躍をする産駒の働きは、昨今まで人気だったエピファネイヤ産駒とは、違う印象を与えて...

永島まなみ騎手推しの私にとっては、スマホ使用で長期出場停止になった事は残念です。ただ、罰則から見れば、他のギャンブル競技に比べては重い処分でないことは幸いしてます。とりあえずは、夏競馬には元気な姿でターフに戻って来て欲しいです。

社台ファーム系の大口馬主（４０口）は募集馬リストが公表された。気になる種牡馬のラインナップを見ると、群雄割拠状態です。やはりキタサンブラック産駒が人気になるのでしょうか。本家の社台ファームは今年の勝ち上がり率はトップなので、即日完売も有りそ...

２歳馬がゲート試験を受けるべく、各トレセンで入厩を始めてます。３週間後には、３歳馬のクラシックロードが始まる事を鑑みると、一年経つのは早いですね。今年のクラシックは有力馬が不在なので、どの馬が勝つか注目です。