ベイステート、デビュー戦惨敗!

一口馬主

ベイステートくんのデビュー戦が、1月27日(土) 京都4R3歳新馬ダート1400mで施行された。騎手は岩田望来騎手で3番人気に指示されながらも、結果は15着 と惨敗でした。大本営(シルクホースクラブ)から、関係者のコメントが届いたので、以下の通りです。

ベイステート、デビュー戦惨敗!

岩田望来騎手のコメント「調教で乗せていただいた際は、馬体に余裕がありながらも良いスピードを見せていましたし、背中の良い馬だと感じていたので、レースでも良い走りを期待していました。ゲートの出はお世辞にも速かったとは言えないものの、先行グループについていくことが出来ましたし、3コーナーを回るところまで良い形で進めることが出来ていました。ただ、4コーナーを回って直線に向いたところで、左トモを落としてバランスを崩してしまいましたし、直線半ばとゴール手前でも左トモを落とす場面がありました。まだ緩いことと、体に余裕があって苦しくなったことで踏ん張り切れなかったのかもしれません。レース内容は悪く無かったですし、使っていけば良くなってくる馬だと思います」

いやはや、ベイステートくんのデビュー戦、まさかの惨敗ですね!スタートは良かったのですが、最後の直線を向いてから、脚色が衰えてどんどん後退。ダートは合わないのかも知れないですね。芝でチャレンジして貰いたいです。ロードトレゾールくんの事も有りますから、あまり悲観せずに温かく見守りましょう。とりあえず、ノーザンファームしがらきで立て直しと思う次第です。