にく、29、肉ワールド!グランボッカ!

11月に入り、今年も後二ヶ月ですが、あっという間の月日の早さに無駄に時間を過ごしてしまったと、後悔の念が心にこみ上げて来るのです。来年は何か目標を立てて、何かにチャレンジする年にしたいのですが、言うは易し行うは難し!
それでも、色々と考えながらチャレンジしたいです。

トラットリア・
グランボッカに訪れて!

予約をしないと入れない御店は結構あるのですが、貸し切りなら諦めも付くのですが、時間をずらしてと言われると、電話口でちょっと凹みます、何でしょうね?多分、食いしん坊モードが急ブレーキを掛かる感じで落ち込みます。それだけ人気店だと1年以上からの予約待ちだと、待つ方も予約をしたことを忘れるのでは無いでしょうか?それでも予約して何か用事が有ればキャンセルすればって気持ちで予約をするのでしょうが!
トラットリア・グランボッカ』はそこまで待つ御店では有りませんが、予約を入れないと入店できない御店!!
飯田橋サクラテラス2階に有り、春の季節になると外堀通りに植えられてる桜の木々は、とても綺麗で鑑賞しながら会食やデートにマッチした『トラットリア・グランボッカ』。
北参道に有る『トラットリア・タッタボッカ』の2号店としてオープンした御店です。「人が好きで肉が好き。」をポリシーにして今では姉妹店含めて8店舗に拡大した人気店です。
神楽坂で食事をしようとして、電話で予約をしようとしたのですが、繋がらず!!かなり混んでるのでしょうね!
当日、5時位来店してダメ元で聞いてみたら案内してくれました、とてもラッキーです!!

グランボッカの最大の魅力は、食べ放題「ポップオーバー」

ポップオーバー(英語: popover)は、エッグバターで作られる軽く、空洞となっているロールパン。ヨークシャー・プディングと似ており、一般的にはマフィン、または専用の斜めというより垂直の壁をもつポップオーバーパンの型で焼かれる。ポップオーバーは菓子(例えば果物とホイップクリームでトッピングしたりバターとジャムを塗り朝食にアフタヌーンティーと共に提供したりされる)とイギリスのスコーン代わりとしても昼食や夕食の食事としても提供されうる。
(Wikipediaウィキペディアー引用)

簡単に言うと、シュークリームの中身が無く、生地が硬くなく柔らかいパンです。見た目はゴツゴツ感して、最初は何だこれは?って思うのですが、パンをちぎるって、特製のメイプルシロップとホイップクリームで食べると、エッグバターの味と薫りで美味です!!これが食べ放題なのは驚き!!

ビールとポップオーバー

グランボッカに来ると、いつも頼むのが「バーニャカウダー」。フルとハーフにサイズ変更が出来ます。こちらの御店は出す料理のかなりの量を提供するので、二人で訪れるならハーフサイズで十分です。自分はこちらの出すバーニャのタレが濃厚でとても好きです。野菜も色とりどりで見てるだけで絵になります。野菜の選び方も歯ごたえのある野菜を中心に選んでるのが特徴です。
ベーコンとチーズのトマトソースグラタン」は、グラタンの名を冠してますが、マカロニは入ってません。フォークで取り分けようとすると何処までもチーズが伸びていくので、取り皿に分けづらいですが、チーズの味が濃厚です。トマトとチーズってやっぱり合うなと、改めて感動する味に仕上げます。
お代わりに、ギネスビールお願いして、、、
遂に、メインの登場です!肉、にく、29、グランボッカ!!
牛のステーキの登場です!!部位は忘れました、ランプだと思います。焼くのに30分ほど掛かるので、最初に注文した方がいいでしょう!!外がこんがり、中がジューシーとお肉が好きな人もそうでない人にも、たまらない逸品です。

バーニャカウダー

ベーコンとチーズのトマトソースグラタン

ギネスビール

牛のステーキ

既に、メインを食べた頃にはビールと濃厚なチーズとポップオーバーで満腹状態でデザートを食べることが出来ずに断念、無念です!!
とりあえず、ぷらぷらと堀に向かうアノ御店が見えたので、お茶でもしようかと思ったのですが、やはり口寂しいのか、デザートは別腹なのか、ちゃっかりとマロンケーキやタルトを頂きました。やっぱりグランボッカで食べれたなって、反省です!!
肉を食べたいなって思ったら、『トラットリア・グランボッカ』に一度訪れてみては如何でしょうか?

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