新橋魚金で店員も呆れるバカ食い!!

港区,食べ歩き

森友学園の文書改竄』事件が佳境を迎えようとしてますが、この事件に関わったと見られる方が1人亡くられて居ます。
命を賭けて落とすことは、過ちの精算』と昔の偉人は言われましたが、これ以上トカゲの尻尾切りのような感じよりも、全てを公開して罪を償って欲しいと思います。

新橋『魚金』に訪れて!!

或るテレビ番組の特集で新橋で働いてる会社員の方にアンケート調査をした結果、「新橋で良く行く居酒屋は?」の問いかけに、8割の方が「魚金」と答えました。
新橋と言えば、まさに「魚金」の天下と言っても過言でないほど、店舗の数は密集してるのも事実ですが、最近は店舗を神楽坂、池袋や市ヶ谷へと出店して勢力を拡大してます。
そんな今、右肩上がりの魚金に遊びに行ってきました。

玉手箱(2人前用)

大根サラダ

鯛かぶと煮付

名物ジャンボメンチカツ

鯛かぶと焼き

新橋魚金で店員も
呆れるバカ食い!!

そう言う事で、訪れたのは新橋魚金2号店!!
ツレが予約をしてくれたのですが、カウンター席で2時間制と言う居酒屋では有り得ない感じのお高い条件でしたが、それだけ儲かってるでしょうね。
ちなみに、新橋魚金で予約なしに入店したければ、とりあえず魚金総本店に向かいましょう。そうすれば総本店の係員が近くの魚金の御店に連絡して案内してくれます。覚えとくと良いテクだと思います。

釜飯(鮭バター)

イカ墨チャーハン

新じゃがのフライドポテト

出来立て出汁巻き玉子

カウンター席なので、3品注文しては平らげて胃袋に収納していきました。そのスピードと食いっぷりに店員も呆れる程でした(笑)。来る料理来る料理が美味しくて、魚料理がメインですが、メンチカツ、釜飯にポテトフライと他の御店で出される料理とは一線を画する一手間を加えてます。こう言う一品料理の開発力が人気店の秘密なのでしょうね。
これだけ食べても飲んで、お会計が1万5千円ちょっととはまさに格安でしょう。単品が500円と安い値段設定は、周りに多くの店舗が存在してる為に、食材コストが抑えられてるのでしょうね。カップルや友達で飲んだりするには良い御店ですが、ゆっくり寛いだり宴会とかだと時間制なので厳しいかもしれないです。
それでも、美味しくて、ボリューム感が満載で、お財布に優しい安さと来たら、人気になるのも当然です。

そんな魅力満点の居酒屋『魚金』に足を運んでみては如何でしょうか?

牡蠣グラタン

鯨の竜田揚げ

桜エビと三つ葉のかき揚げ