神楽坂『てっぱんや』で満喫

昨日の土曜日は朝から市川の方へ野暮用が有り、夕方から知人との会食と慌ただしい1日でした。天気予報は暖かくなるとの事でしたが、朝は風が冷たく感じて、クローゼットからトレンチコートを出すのですが。

夕方の8時にいつもの神楽坂で待ち合わせをし、今回は特にどこの店と決めて予約をしてなかったので、ぶらぶら神楽坂の坂道を歩きながらのお店探しw
早稲田通りから少し外れた小道に入り、前から気になってたお店に入る事にしました。

鉄板焼き『てっぱんや』で満喫

神楽坂「てっぱんや」は、居酒屋BAR「風雅」・鉄板焼バル「Lantern」と色んなジャンルのお店を出店してます。今回は予約なしのいきなりの訪問で店の前に人が並んでいたので、ダメ元で入店したのですが、運良く席が空いてたのでラッキーでした。鉄板焼きのお店でカウンター席に案内されたのですが、カウンター席は暑いですね、思わずジャケットを脱ぎました。
最初に赤ワインのグラスを注文して、お通しをつまみながらメニューに目を通してると、こちらのお店は、米・麦・芋・黒糖・泡盛・そば・胡麻・緑茶・しそなど40種類以上の本格焼酎を取り揃えていて、一杯がグラスで550円とかなりのリーズナブルなお値段(^o^)
最初にワインを頼んで失敗しました(笑)
カウンター席なので、目の前で調理してるから今度はこちらがオーダーしたものかな?今調理してるの美味しそうだね?って会話しながら、調理してる匂いが食欲を掻き立てます。
teppanya1まず牛ランプのステーキ。
特製ソースをかけてるのですが、肉の食感はさっぱりしたお味です。下に敷かれたのがポテトとチーズを混ぜた物でですが、これが赤ワインに合いますね。teppanya2次に来たのが、明太子もちチーズのお好み焼き(^^)
目の前で調理してるので、色々と観察しながら見てたのですが、生地のベースのキャベツが一杯で、衣が少なめな感じがします。HPには大阪名物のお好み焼きと記載されたので、これが大阪のお好み焼きかって、お好み焼きの流派が分からないハリコンは勝手に思いましたが、目の前に出されたお好み焼きの上で踊ってる鰹節見ると、まさに感動です。
キャベツのシャキシャキした食感ともちとチーズの濃厚な味がとても美味しかったです。ちなみに、連れはマヨが足り無いとの事だったので、小皿でマヨを頼みました。teppaya3さいごに、締めで焼きそばをオーダーしました。
焼きそばをお願いしたら、海鮮焼きそばソース味で普通の焼きそばが出てくると思ってたのでお得した気分。鉄板の上に有るので、盛り付けする時はお早めに盛り付けた方が良いでしょう。何故なら会話なしがら食べてると麺が鉄板皿に焦げて付いてしまう為です。焼きそばはソース味なので、焼酎にとても合いました。ちなみに、胡麻、そばの焼酎を頼みました。

とまれ、鉄板焼きと言うと、お堅いコース料理のイメージがしますが、こちらのお店はある意味アラカルトのお店なので、注文するペースを間違えなければカウンターやテーブルが一杯になることはないでしょう。上記でも書きましたが、焼酎が550円にビールが五百円と、何よりお酒のプライスが安いので、これは酒飲みにとってはお有難い限りです(笑)
店構えもちょっとした細路地を入る感じがして、店内も古民家的な雰囲気を醸し出すオシャレ感で、実際訪れた時のお客さんは20、30代と若いカップルが多かったです。
もしかしたら、男性はデートで使うお店なんでしょうね。
神楽坂でデートのお店に困った時は、是非「てっぱんや」は如何でしょうか?男性にとってはお財布が優しいお店には間違いないと思いますよ。

その後、神楽坂をぶらぶら・・・

神楽坂「てっぱんや」の会食後、何か甘いものとお酒が飲みたくなったのですが、神楽坂のBARは少しお高いです。
なので、以前お伺いしたイタリアンバルに訪問して、テラミスと赤ワインを飲んで(お店の人には迷惑な客ですがw)、その後、鉄カラでカラオケをして二人でトータル1万4千円で済みました。
今度はイタリアンバルを紹介出来ればと思います(^^)

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