ハンバーグ食べたい!ハンバーグ食べたい!!五反田「ミート矢澤」

港区,食べ歩き

トランプ大統領がまたやってくれました。
ツイッターで金主席に会いたいと呟いたら、まさにその次の日に電光石火の会談が儲けられ、現役アメリカ大統領が初めての北朝鮮の領土に足を踏むパフォーマンス付きです。やはりトランプさんはトップダウン型なので、行動力が全然が違うのを改めて気づかせてくれました。今後の動向に注目です。

ハンバーグ界の帝王です!
五反田、ステーキ・ハンバーグ「ミート矢澤」

ビールで喉を潤して

戸越まで野暮用が有り、朝早くから出掛けたのですが、思ったほど早く用事が済んだ為に、お昼をどうしようかと悩んでた所、ちょうど以前にお邪魔した『焼肉矢澤』が、五反田でハンバーグで有名な『ミート矢澤』を営業してたのを思い出して、ランチに立ち寄ろうと五反田で下車。

目黒川沿いの『ミート矢澤』の前に到着した時にはかなりの人混みで、今回は並ぶことが嫌いなツレが居なかったので、ブーブー文句を聞くこともなく、ただただスマホをイジりながら、並ぶこと40分。ちなみに、『ミート矢澤』の隣にも行列の出来るとんかつ店『あげ福』はヤザワミート系列店で、食べログの百名店に取り上げられるほどの人気店です。

待ってる間にメニューを見渡してると、チーズに目玉焼きとハンバーグのトッピングが豊富ですが、メニューに書かれてるシングルとダブルの違いがよく分からず。多分、ハンバーグの量が増量になるのだと思ったのですが、安易に考えましたw

ハンバーグダブルで頼みました!!

ライス大盛り

赤だし

ハンバーグのボリュームに、お腹が破裂寸前

待つこと40分。ツレが一緒なら絶対に嫌がって他の店に行くでしょうが、今回は一人でのランチ。噂のハンバーグを食べたかったのですが、ツレに対してちょっと罪悪感も有ります。知られたら、また喰いわずらいを発症するかも!!

席に通されて、まずビールを注文。
メニューボードを見ながら、チーズも良いけど、目玉焼きのトッピングも良いなって思ってると、色々と店員の説明で理解が出来て、ダブルで注文するとハンバーグが2個。シングルはハンバーグが1個と言うシステム。ハンバーグ事にトッピングを変える事が出来ると教えて頂きました。待つこと40分も並んでて全然お店のシステムに気づかないと言う失態を犯しましたwww。

別々にトッピング出来るならば、『デミグラスチーズハンバーグ』と『目玉焼きハンバーグ』をオーダー。

先にやってきたサラダを摘みながら、「ハンバーグ食べたい、ハンバーグ食べたい」と心の中で叫びながら、ビールを飲んでると赤だしとライス(大盛り)が登場。心の中がマックス状態になってると、俵状のハンバーグの上に、チーズとキレイに上手に焼かれた目玉焼きが載っかった熱々の鉄板が運ばれてきました。

ハンバーグを半分に切って焼き加減を確認すると、赤身肉がシッカリ分かるミディアムレアで、断面からはたっぷりジューシーな肉汁が溢れ出して、食欲が湧きます。何も付けずに黒毛和牛100%のハンバーグを口に運ぶと、肉汁とともに肉の旨みが口いっぱいに広がります!思わず「旨し!!」の一言。

デミグラスソースは牛骨スープ・肉・香味野菜・ハーブ等をじっくり煮込んで作り上げた「ミート矢澤」の自慢のデミグラスソース。軽くソースに付けて口に運ぶと、ソースの甘味が口に広がって、これまた「旨し」の一言。

期待の目玉焼きは、半分に割って黄身が滝のように流れ、黄身に絡めてハンバーグを食べると、またまた「旨し」。トッピングのチーズは、ちょっと重い感じがします。

と言うよりも、レジのお会計で聞いたら、ハンバーグ一個が200g、二個で400g。食前にビールを飲んで、ライスは大盛りでハンバーグが400gを頼んだら、「ハンバーグ食べたい」とルンルン気分で食して、最後の方はお腹が破裂寸前まで追い込まれました。(笑)

それでもハンバーグの帝王というインパクトを与える「ミート矢澤」。
また五反田まで行く用事が有れば、是非とも寄ってみたい、あの矢澤のハンバーグを食べたいと駆り立てる味でした。

デミグラスチーズハンバーグ

ミディアムレアの焼き加減!!

目玉焼きハンバーグ

黄身が滝のように!!

並んだ甲斐が有りました!まさに満腹!