2022年度シルクホースクラブ募集馬のカタログが届いて、しばらく放置してた!!

一口馬主

今週から新潟と札幌が開催されたと思ったら、小倉が2週間お休みとの事、マジですか!新馬戦も佳境なのに、レース数が減るのは痛いです。我が馬娘は未勝利を脱出出来るかと心配です。

2022年度シルクホースクラブ募集馬、カタログが届いて、暫く放置してました!!

シルクホースクラブより募集カタログが、我が家にやってきた!開封せずに、暫く放置してました(笑)

シルクのホームページでは、厩舎、馬体の情報に病歴の有無も更新されてます。尚、リアアントニアの21、レスペランスの21は募集取り下げとなっております。募集前に怪我等で募集取り止めは、非常に残念です。では、今までの考察は以下の通りです、これより、カタログを見ながら、検討したいと思います。

2022年度シルクホースクラブ募集馬、勝手に真剣に考えてみる!!
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2022年度シルクホースクラブ募集馬、種牡馬から勝手に真剣に考えてみる!!
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東の宮田、西の音無か!

先ず、最初に目についたのが、音無厩舎に入厩予定の「ルシルクの21(牡)」でしょうか。ルシルク産駒は美浦所属でしたが、今回の産駒は初めての栗東所属になります。しかも、シルクホースクラブでは名伯楽の音無調教師。かなりの有望株ではないかと、想像します。

今年も新馬戦は勝ち上がってる厩舎なので、未勝利止まりではないと思いますが、新種牡馬のニューイヤーズデイが日本での適性が有るかだけの問題でしょう。現段階での指名候補1位です。後は票読みだと思います。

西の音無厩舎なら、今回は東の宮田厩舎に注目でしょうか。宮田厩舎に所属する募集馬は3頭になりますが、その中で注目は「オープンウォーターの21(牡)」。

一口価格が高騰するシルクホースクラブの中では、募集価格も一口7万円と、関東の木村、宮田厩舎では高額募集馬が多い中で、お手頃価格では無いでしょうか。

血統も、父はダイワメジャーに、母がアメリカ産駒のスピード血統の組み合わせです。早期デビューが見込めるなら、以前に考察した8万円ボーダーラインもクリアして、出資金の回収も早期で達成すると思います。

ただ、先日起きた「グレートマジシャン予後不良」が有りますように、天栄の意向は絶対なので、色々な弊害が起きることも、十分に理解して出資しましょう。

カタログが届く前と後で気になった馬

では、カタログが届く前に気になった馬「プロミストリーブの21(牝)」は新規開業厩舎と言う事で価格も、一口4万円と格安設定で、人気が集中すると思ったのです。

しかし初仔の影響でしょうか、1月生まれなのに対して、馬体重が400kgを切る小型馬。これでは、母と同じくダートでの世界では厳しいように思えます。1、5次募集で残ってたら、選ぶ感じでしょうか。

その他、「トレジャーテイストの21」は兄の活躍で人気なると思いきや、手術歴が有りで応募が殺到してない現状。「ユキチャンの21」は関東三冠を目指すと、ネットでは盛り上がってますが、ヘニーヒューズでは距離的に1600mのように思えます。

逆にカタログが来てから、気になった馬は「アガルタの21(牡)」、「ペニーウェディングの21(牡)」。

「アガルタの21(牡)」の気になった理由は、母系が、ワグネリアンの母「ミスアンコール」の全妹に当たります。産駒の成績を見ても、勝ち上がり率は優秀ですし、新種牡馬のスワーヴリチャードの組み合わせで、ダートでも走りそうな気配が感じられます。(個人的な見解です)

天栄傘下の美浦所属厩舎ですが、、シルブロンくんでお世話になります美浦所属の稲垣厩舎です。高額募集馬でも無いですし、稲垣調教師なら、未勝利は勝ち上がってくれると信じてます。

「ペニーウェディングの21(牡)」は、栗東の清水厩舎。去年の募集時に、西村厩舎にしようか、清水厩舎にしようかと迷いに迷った厩舎です。結果、清水厩舎の募集馬は、募集後に病気を患い、取り下げになったのです。

余談が過ぎましたが、母系はパッと見ても、有名な競走馬が居ない血統ですが、父が未完の大器と呼ばれた「シルバーステート」。2歳馬の勝ち上がり率は上位をキープ。先日、クロニオスくんの新馬戦で勝ったナイトキャッスルもシルバーステート産駒です。

シルクツアーで「ペニーウェディングの21(牡)」を見学した時のコメントが出てましたが、9月頃のデビュー戦を目指し、芝向きの短距離馬とスタッフのコメントで、人懐っこい性格らしいです。

最後に、第一時中間発表では、矢作調教師のドレフォン産駒が人気1位でしたが、はたまた、どうなることやら。こればかりは票読みと自分の軍資金と相談したいです。

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