2歳馬がゲート試験を受けるべく、各トレセンで入厩を始めてます。3週間後には、3歳馬のクラシックロードが始まる事を鑑みると、一年経つのは早いですね。今年のクラシックは有力馬が不在なので、どの馬が勝つか注目です。
シルブロン、次は何処(次走)へ行く
ダイヤモンドステークス3着のシルブロンくん。今はノーザンファーム天栄で調整中ですが、日経賞も間に合わない現在において、次走は何処を走るのが、某掲示板での最大の話題。
ちなみに、阪神大賞典を快勝したジャスティスパレス騎乗のルメール騎手はそのまま天皇賞(春)へと一緒に駒を進めるでしょう。
天皇賞(春)への挑戦も含めて、次走は個々を使うのではと、勝手に予想してみた。
①天皇賞(春)に出走!
ハッキリ言って、願望であり可能性は、ゼロに近いです。ただ天皇賞(春)の登録頭数が少なければ、出走可能です。そもそも、ダイヤモンドステークスはレコード更新したハイレベルなレース。その3着ならば現行の長距離走路線の面々を見てもかなりやれると憶測する私。もし天栄陣営が天皇賞(春)を登録するなら、フルゲートにならないことを祈るしかないです。
②大阪ーハンブルクカップ→天皇賞(春)に出走!
4月9日施行される大阪ーハンブルクカップ(芝2600m)に出走、中3週で天皇賞(春)を目指す非現実な路線。過去にはこのパターンで出走した競走馬も存在します。もちろん、優勝して、そのまま栗東滞在してからの天皇賞(春)に出走する場合です。賞金も加算して、良いこと尽くしのプランですが、やはり足元に不安を抱えるシルブロンくんだと、天栄陣営は無理をさせない公算が大です。
③天皇賞(春)は諦めて、メトロポリタンステークスへ出走!
これが現在最も有力なプランでしょう。5月7日施行のメトロポリタンステークス(芝2400m)、G1開催場としても有名騎手が集まるので、騎乗依頼もしやすく、東京競馬場は庭の当然のシルブロンくん。ここで優勝して、目黒記念が有力でしょう。このブログを書いてる最中に、競馬ブックの次走報にメトロポリタンステークスに出走予定と記載されたみたいです。
とりあえず、足腰に疲れが貯まってるので、しっかり治癒して出走して欲しいですが、4ヶ月も出走間隔を空けるのは如何なモノかと思う次第でも有ります。社台ファームは絶好調なので、ノーザンファーム天栄にも頑張って貰いたいと思う次第です。