２０２３年度シルクホースクラブ募集馬、勝手に真剣に考えてみる！
今年２歳デビューする社台ファーム推しの『ブリックスアンドモルタル』と、ノーザンファーム推しの『レイデオロ』の産駒が、どんな走りを魅せるかと注目してます。
２０２３年度シルクホースクラブ募集馬、勝手に真剣に考えてみる！
先日、シルクホースクラブより当歳の募集が発表された。ラインアップを見ると、先ほど述べたブリックスアンドモルタルにレイデオロを初め、２０２４年度の新種牡馬である、サートゥルナーリア、アドマイヤマーズ、ナダル、フィエールマン、ルヴァンスレーヴと、バラエティー豊かな種牡馬で食指は動く。
ディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメ亡き後、どの種牡馬が覇権を握るかによって、勢力図が大きく変わります。逆を返せば、どの種牡馬にもチャンスの有る混沌とした時代でもあります。
２０２３年度シルクホースクラブ１歳馬募集予定リストを見ると、今年のダービー馬タスティエーラ、父サトノクラウンの産駒がゼロなのは悲しいです。逆に今回でラストクロップのドゥラメンテ産駒は４頭もラインナップは嬉しい限りです。
さてと、総じて見ると、今回のシルクホースクラブの最大の目玉は、アーモンドアイの子供でしょうか。ただ、父がエピファネイヤなので、早熟の可能性が否めない。とりあえず、募集価格が幾らになるか、興味深いです。その他のエピファネイヤ産駒だとプリモシーン、サラキア、ツルマルワンピースと豪華です。今のところ、種牡馬界では、エピファネイヤが他馬から一歩リードしてる状態でしょうか。
私が今現在で募集に応募しようと思う馬は、エスメラルディーナの２２です。半兄アリーヴォで、今回はオルフェーヴルに変わります。たぶん、人気が殺到すると思うので、玉砕覚悟で応募したいと思います。