ロードトレーゾル、ゲート試験合格

一口馬主

ロードサラブレッドオーナーズの2023年度新規募集が始まった。しかし、良く文面を見ると、滞納者や素行の悪い者(必要書類の未提出)は、新規募集を断ると記載された。私は素行が悪いので、断る可能性が大である(笑)

ロードトレーゾル、ゲート試験合格

清水厩舎は帰厩ラッシュと相まって、馬房の数が足りない中、無事に入厩したロードトレゾールくん。新しい環境の中、ゲート試験を合格を目指す。そして、ロードトレゾールくんは、11月16日(木)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦、結果は合格でした。いつもの事ですが、大本営(ロードサラブレッドオーナーズ)からの以下の通りです。

清水調教師のコメント(2023年11月22日)「11月16日(木)に発走審査をパス。決して速くはなかったものの、一発で合格の判定を得ることができました。その後、坂路での調教をメインに乗り続け、22日(水)は52秒2、12秒4の時計を記録。良いモノが感じられる半面、立派な身体をまだ持て余し気味です」

見事にゲート試験を合格したロードトレゾールくんは、スタートダッシュ力はないタイプですが、坂路コースでの調教タイムは良いですね。その反面、馬体重が多いので、やはりもう少し絞りたいのが調教師の本音でしょうか。

今後の方針については未定ですが、通常を放牧に出して再度帰厩させるパターンが多いですが、ハード調教で有名な清水厩舎ですから、早速デビュー戦を迎えるパターンも有ります。とりあえず、ロードトレゾールくんの動向に注目です。