黒い芦毛馬は走るのか?ジャドール2017に出資確定!

一口馬主

ココ最近のニュースを眺めてると、交通事故のニュースが連日報道されて痛ましい結果に、運転をする時は気をつけないと思う日々ですが、先日旅行仲間と有った際も、仲間は高齢者ドライバー為に、車の運転免許証を返納するという話になり、返納するだけでお金を取られると言うまことしやかな話題で盛り上がりました。正直、自動運転の時代が来れば、高齢者も運転の負担が軽減されるので、早く自動運転の車が導入されるのを待ちわびるのでした。

黒い芦毛馬は走るのか?
ジャドール2017に出資確定!


広尾サラブレッド倶楽部出資前後まで、
話を戻りましょう。(笑)

グリーンファーム愛馬会のパンフレットを眺めると、ディープインパクト等の大物種牡馬は流石に募集はされていませんが、歴代の社台ファーム系を代表する種牡馬のラインナップに色々と思いを馳せながら、どれもよく見えて出資しようかと迷います。

以前にもグリーンファーム愛馬会を紹介する時に述べましたが、グリーンファーム愛馬会は社台ファームと提携関係に有ります。しかしながら、昨今のご時世、分家に当たるノーザンファームの勢いが凄く、本家の社台ファームはかなり水を開けられた状態にあり、芝中距離競走に置いては、社台ファームに限らずに他の一口馬主法人は、かなり深刻な情勢下に有ると拙者は思う次第です。

その証拠に、サンデーサラブレッドクラブの一口馬主募集が完売してる中、社台サラブレッドクラブは今現在でも一口馬主募集を行ってる事自体が、ノーザンファーム一強時代です。

このような情勢下では、本家社台ファームの立て直しは急務で有り、提携関係にグリーンファーム愛馬会には良い競走馬が提供されない状態ではないかと心配になる次第です。

そのために拙者が考えたのは、ダート路線で活躍できる競走馬に活路を見出すことです。

そこで、白羽の矢がたったのが、ジャドール2017です。

ジャドール2017、黒芦毛は走るのか??

正直な話、プロの調教師が幼馬を見ても走るか走らないか分からないのに、ド素人の拙者がたかがパンフレットとホームページの動画を鑑賞しても、その競走馬の能力を読み取る事は不可能に近いです。

そこで、拙者が注目したのは繁殖牝馬の現役時代の競走成績です。
ジャドール自身は中央競馬会に置いて、通算3勝で獲得賞金4000万弱と堅実な走り。そして注目すべきは、デビュー戦(東京ダート1600m)に置いてはレコード勝利を収めるダート適性が高い馬です。

ジャドールの子供には、クロフネの父に当たるフレンチデピュティの競走馬デピュティプライムは現役馬で3勝をあげてます。血統的にもクロフネ×フジキセキというダートの黄金配合と良く言われてるために、ココは出資しようと判断した次第です。

昔からの格言ではないですが、『黒芦毛は走る』と申しますし、黒芦毛の筆頭エイシンヒカリ号を思い出します。

そんな理由で、『ジャドール2017』に出資を決定した次第です。
『ジャドール2017』は競馬情報サイトの掲示板で見ると、人懐っこい性格ですが、かなりデブになりやすい体質なので、そこら辺が社台ファームで鍛えられて、筋肉に変わることを期待したいと思います。

ジャドール2017(グリーンファーム愛馬会のご厚意で引用)