シルクホースクラブ2019年度、申し込み結果発表編!!

一口馬主

最近、一口馬主を始めてから一番考えるのは、経費の問題です。
飼い葉代や保険料は仕方がないとしても、会費は経費の占めるウエイトが大きいように思えます。1クラブに出資するならば、約3千円で掛かります。これが3・4クラブに出資すると会費は1万を軽く超えます。色んな競走馬に目移りしますが、やはり競走馬選びには、ある程度クラブ法人を絞ってから、選ぶ方が有益に思えるようになりました。

実績という名のマネーゲーム!!

今回シルクホースクラブに初めて応募したのですが、シルクホースクラブの人気が凄く応募が多数殺到したために、既存のシルクホースクラブ会員の一口馬主ブログは、阿鼻叫喚の嵐。シルクホースクラブのホームページには、「第一次募集における抽選結果の電話や、『お問い合わせフォーム』からのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。」のアナウンスが流れる事態に。

或るブログでは、スイープトウショウの18が一番人気だったらしく、実績枠ですと3年間の実績金額1200万円の実績がないと応募が出来ないという、まさにマネーゲーム。1年間に約400万円も出資できるって、何の職業してる方か知りたいくらいですが、もはや凖個人馬主のレベルです。

勿論、拙僧も応募したのですが、結果は散々な結果でした。

グレイシアブルーの18に出資したくてシルクホースクラブに入会しました。
人気が上がるかと思い、一番欲しいグレイシアブルーの18を抽選馬として選んだのですが、他の4頭は落選です。一口馬主ブログなどを見ると、この4頭は人気馬で、シルクホースクラブの中間発表でも名前を連ねてたので、初参加の拙僧には仕方がない結果です。

グレイシアブルーの18は第一募集で満口にならなかった事を考えると、今後は抽選馬の選び方が、シルクホースクラブでの楽しみ方のキーポイントに思えました。半兄メールドグラースの活躍を見れば、人気になって満口になると思った読みでしたが、、、。ちなみに、その後メールドグラースは小倉記念を制し、10月にオーストラリアG1に参戦予定です。

現在のグレイシアブルーの18!!

トーセンジョーダンの血を受け継ぐグレイシアブルーの18は、顔が真白いのは遺伝なのでしょうか?いつも気になります(笑)さてと、現在ノーザンファーム系列の施設で放牧の日々で、出資決定後にはグレイシアブルーの18の近況も発表さました。

2019.08.08
在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling

Yearling担当者のコメント
「先日から夜間放牧を開始しました。放牧地では元気一杯に走り回っており、運動量の確保と体力の強化を図れていますね。馴致は洗い馴致を少しずつ進めている段階ですが、現時点では大きな問題はなく、この調子であれば今後も順調に進めていけそうです。4月後半の生まれですから、少しずつ体の成長を促しつつ放牧を続けていきます」馬体重405kg

既に育成施設に移動する競走馬も有る中、グレイシアブルーの18は放牧を中心に基礎体力づくりに勤しんでます。4月下旬生まれなので、体重も少な目ですが、じっくり育てていくのでしょう。18年度の初めての出資馬ですが、期待で胸が一杯です。

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