ストームハート、地方巡業が終わり再ファンド決定!!

一口馬主

コロナウィルスの猛威のお陰で、東京オリンピックは延期が決定になった。安倍総理大臣とオリンピック会長に電話会談で決まるスピード感溢れる決定に世界中が驚いてます。オリンピック協会も4週間ほど時間をかけて調整をすると言った矢先なのに!!
個人的な見解では、ただ安倍晋三氏の自民党総裁4選を狙っての足場硬めにしか見えないのは、心がコロナウィルスに侵されてるだけでしょうか!!

ストームハート、地方巡業が終わり再ファンド決定!!

さてと、毎度のことながら時を戻そうwww
地方巡業中のストームハートちゃん1月31日(金)名古屋7R 千日目記念(C2組・ダ1400m)に丸野勝虎騎手にて出走。
戦前の角田調教師のコメントは「前走後はさすがに少しこたえたようで全体的にコズミが見られましたので、前開催での出走を見送ってここへ。27日(月)に52.8-38.6-11.8を一杯にやりました。細かく見ていけば若干のトモズレなどはあるものの、疲れ自体はもう抜けていますからね。2戦ともにソツのないレースぶりですし、ここも大崩れするようなことはないでしょう」

逃げの競馬がハマり始めてストームハートちゃんは、今回もポンとスタートを切り、無理なくハナへ。そのまま後続の追撃を寄せ付けず、人気に応えて3勝目を挙げました。これで中央に戻れる条件の地方競馬での3勝をマーク。これでストームハートちゃんは晴れて、中央復帰の再ファンドへと話が進むのです。とりあえず、レース後の大本営から発表は以下のとおりです。

○角田調教師のコメント○
「ひと月に3回の出走となりましたが大丈夫でしたし、馬がよく対応してくれましたね。これで負けなしの3連勝。道中も安心して観ていられました。強かったです」
○広尾サラブレットクラブから○
スタートを決めて自分のペースに持ち込んだ時点で勝負あり。今月だけで3戦3勝、再ファンドの資格を取得してくれました。なお、このあとは「開催日程の関係で、(地方)抹消は来週になってから。まずは上がりの状態をしっかりと確認し、特に問題がないようであれば牧場へ移動」(師)し、中央再登録に備える予定となっています。詳細につきましては追ってご報告いたしますので、次回の更新をお待ちください。

ちょうど半年前、拙僧にとっては初めての出資馬であるストームハートちゃんのスーパー未勝利戦の結果を見た瞬間に、ダートが主戦の地方競馬での転厩はストームハートちゃんには勝ち上がるのは無理だ思っていましたが、今年1月での3戦で見事に返り咲きを果たしました。しかも、中央から疲れが中々抜けない状態にある中、粘り強くケアをして頂いたお陰で、3連勝と言う素晴らしい結果を残してである。

名古屋競馬場の角田調教師、並びに関係者、スタッフに感謝を込めて「本当に有難う御座いました」と謝意を述べます。

一口馬主の再ファンドって、出資額はいくらになるの?

ストームハートちゃんの元出資者達は、中央に戻る事が決定したの報告を受けて、今度中央競馬での転厩先が野中調教師になるのか、それとも違う調教師の元へ預けられるのかが注目の的になり、野中調教師の実験的なレース選びをする姿勢で不信感を抱く元出資者から、某競馬サイトの掲示板では転厩先予想の話題で持ちきりでした。この話題については、個人的は野中調教師だとレースの使い始めが遅いのが気になりますが、どうでも良いかなと思います。

2月上旬に広尾サラブレット倶楽部より一通の手紙が送付されてきました。ストームハートちゃんの中央復帰に伴う再ファンドのお知らせでした。地方に転厩される時に出資金は一部戻ってきて出資自体は解散されたので、中央復帰に際しては再度出資金を募る形になります、これを再ファンドと呼ぶそうです。広尾サラブレット倶楽部に於いては、元出資者から募るのですが、もちろん強制でも無いので自由意思で参加が出来ますが、元出資者以外から新たに出資者を募ることは有りません。
さてと話は長くなりましたが、ストームハートちゃんの出資金額ですが、、、

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(つд⊂)ゴシゴシ
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何と!!!

100,000円!!!

(つд⊂)ゴシゴシ
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一口、50円!!!
ビックリ( ゚д゚)ハッ!

再ファンドの金額が、あまりにも安過ぎるので衝撃を受けました。しかも、出資金に対してはポイントを使う事が出来ます(保険金は現金のみです)。これは出資しない理由は見つかりません。速攻で銀行振り込みでワンコイン入金してきましたwww
さてと、再度出資したストームハートちゃんの近況ですが、大本営の発表は以下の通りです。

20.02.19
 イクタトレーニングファーム在厩。現在はダート周回走路にて、おもにハロン17秒ペースのキャンター3000mを乗り込まれています。
「馬体重483kgでこちらへ入ってきて、現在は498kgに。当初のフラットワーク時にやや外に膨れましたので、改めて口向きを教え直してからコース入りし始めた次第です。調教師によれば、『順調であれば、どんどん進めてください』とのこと。もう競馬の疲れも抜けたことですし、今週末から坂路入りする予定で考えています」(生田場長)
20.03.04
 イクタトレーニングファーム在厩。ダート周回走路にてハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週2回、坂路にて15-15を開始しています。
「『栄養価の高いものを与え、強めの調教を織り交ぜて』と調教師。基本的には水曜と土曜に速めを乗っていきたいですね。まだ冬毛が残る馬体ではありますが、これから強めを乗って汗をかき、エサをしっかりと食べていけば、シーズン的にもどんどん変わってくるものと思われます」(生田場長)

20.03.18
 イクタトレーニングファーム在厩。先週同様、ダート周回走路にてハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週2回、坂路にて15-15を乗り込まれています。
「今朝の速めも真面目に前向きな姿勢で駆けていましたし、口向きも良くなっている感じ。この分であれば、今後も集中した走りが望めるのではないでしょうか。調教師によれば、『そろそろ再登録を意識。入厩の日取りを具体化させていきたい』とのことでした」(生田場長)
2月中旬には疲れも取れて調教は開始されてますが、まさかまさかの期待通りの調整の遅さ。個人的には1ヶ月の間に3戦もすれば疲れは溜まるでしょうが、まさか再登録するのに、4月を過ぎる勢いなのは倶楽部側が原因なのか、はたまた厩舎側に原因が有るのか?「まさに神のみぞ、知る!!」状態です。
立ち上がりが遅い厩舎で有名な野中厩舎で外厩でトレーニングを積む厩舎なのですが、何卒5月入厩だけは避けて欲しいと願うばかりです。