『北海道厚岸(あっけし)』にランチで訪れて!!

中央区,日本橋,食べ歩き

日本橋の夏の風物詩と言えば、コレド室町で催しする『アートアクアリウム』。この時期は、日本橋三越やコレド室町など、地域の老舗店が金魚に関連した商品やスイーツが目玉ですが、『アートアクアリウム』の今年の東京会場のコンセプトは竜宮城との事。何と玉手箱に似せて『タマテリウム』が一番の目玉らしいです。平日に行けると良いですけど!!

『北海道厚岸(あっけし)』に訪れて!!

日本橋コレド室町はランチタイムは混み混みですが、コレドで1・2を争う感じの賑やかな御店が、それが牡蠣酒場『北海道厚岸』です。
北海道の厚岸(あっけし)で、年中牡蠣(かき)が食べれるのはご存知でしょうか?

厚岸町は北海道東部の太平洋側で、釧路市と根室市のほぼ中間に位置して厚岸湖で有名な土地ですが、国内で唯一年中出荷可能な「厚岸の牡蠣」で有名な土地です。太古の時代から牡蠣が生息してたらしく、アイヌ語でアッケケシ(牡蠣が取れる所)が現在の地名の由来になったと言う説もあるそうです。
北海道厚岸』はまさに牡蠣の町が直送で送る牡蠣は堪能できる御店なのです。人気が出るわけですね!!

牡蠣酒場と言うだけ有って、まさかの熱燗の道具が設置されてるとは、普通の居酒屋では見られないですね。北海道は洋酒やビールの生産地でも有りますが、やはりお魚には日本酒でしょうね。でも、こう言う熱燗セットが有る御店は初めてかもしれないです。今度は夜に来て日本酒を呑んでみたくなります。(笑)

海鮮丼!!

蟹蒸しわっぱめし!!

最後の1食だった「海鮮丼」がお願いできて、残りを「蟹蒸しわっぱめし
ランチ定食には、厚岸産の牡蠣フライが二個付いてきてアサリのお味噌汁がとても美味しく頂きました。
海鮮丼」は厚岸産の魚やいくらをふんだんに盛り付けて、最後にとろろ昆布を入れてお茶漬けで頂けます。卵を混ぜて食すと、味わいが濃厚になって美味しかったです。
蟹蒸しわっぱめし」は名前の通りです(笑)。でも、美味しかったです。やはり直送は良いですね。牡蠣も美味しく皆さんはカキフライ定食をお願いしてる人が多かったです。
今度は夜に伺って酒を呑んでみたいです。皆さんも機会があれば、是非伺ってみては如何でしょうか?