有楽町、銀座をぶらり♪

中央区,銀座,食べ歩き

日曜日は有楽町のビックカメラで色々と物色してると、あるポスターが目に飛び込み。。。

007の最新映画『スペクター』が、4月6日ついにブルーレイでの発売決定。
ダニエル・グレイは今作品で引退と言う噂が流れてますが、個人的には是非とも次回作にも出演して頂きたいと思う日々。。。

前回の「スカイフォール」は残念ながら再生出来なくて悔しい思いをしたので、今回は二枚組を買って再生出来ない時の保険にしないと。
ブルーレイレコーダーを色々と物色してるのですが、あまりパッとしたのが無く財布の紐が緩まないですね。チューナーの搭載の数が多くてもそんな番組も観ないし、ハードの容量が多くても外付けハードディスクを買えば済みますからね。最大の理由は今使ってるレコーダーが壊れてないのが最大の理由です。

LEDシーリングライトも見ましたが、結構な数が有りますが、設置のプラグが決められてる為にそのプラグかの確認で、今のシーリングを一旦外さないといけない不便さw
しかし、シーリングの進歩は著しく、消費電力と明るさが反比例してるのが凄い。ちなみに、六畳の広さなら八畳の照明を買わないといけない事を聞いて、改めて購入を検討しないと。

夕方は、銀座で『中国火鍋専門店 小肥羊』で知人と会食。
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人生初めての火鍋で期待してワクワクして伺ったのですが、小肥羊の火鍋スープは白湯と麻辣の二週類のスープで、数十種類の漢方食材を配合しれるのですが、麻辣はかなりの辛さの予感w

『小肥羊』は内モンゴル自治区に一号店をオープンをすると、瞬く間に中国を席巻し、その後海外進出を果たすのですが、知人は香港で小肥羊の看板を見たのですが、かなりの人気店だったので、訪れる事は無かったみたいです。
何でだろうって思ったら、中国は火鍋の文化が古く四川・広東・北京とそれぞれ独自の火鍋があり「中国三大火鍋」と呼ばれるそうですが、『小肥羊』はその地方の火鍋のエッセンスを盛り込んで独自のスープを作り上げて、中国全土に席巻し、火鍋=小肥羊とまで言われるまでの人気店です。

いやはや、中国人は火鍋が好きなんですね。ハリコンは初めて知りました。日本人も辛い物が好きですが、鍋にするとは中国人は凄いwhinabe2

ラム肉の盛り合わせですが、スゴく綺麗で食欲が湧きますね。頼んだコースが2980円コースで、肉や野菜が足りなくなったら追加で頼む予定が頼めないボリューム。。。
サイドメニューも充実しており、個人的には揚げピータンはかなり好みのお味、お酒が進みますね(笑)
店内は壁に漢方食材が入ったガラスの壷や壁一面に飾られた写真の数々は雰囲気を和ませますね。店内の客層も女子会、カップル、誕生日会?と色々な層で賑やかでした。
喫煙席、禁煙席と分かれてますので、予約入れた方が席の確保は出来ますね。

とまれ、火鍋スープはかなり美味しく締めの麺とも合い食してた所、知人がスープの漢方食材も食べれる事に気付き、ニンニクが入ってたのでバクバク食べてたら。。。
その日の夜に、火鍋の洗礼を受けました。
昔の人はよく言ったものです、辛いものは2度美味しいと。。。