福島の地に降り立ったロードスラッシュ!!

一口馬主

シルクの応募が始まります。カタログはまだ届いてませんが、ネットで動画やPDFで血統などがチェック出来るのですが、画面を眺めても欲しい競走馬が見つからず。何でしょう、一口馬主熱も3年目に入り、早くも鎮火ムードなのでしょうか(笑)色々と検討はさせて頂きます。

福島の地に降り立ったロードスラッシュ!!

4月19日初勝利から2ヶ月が過ぎ、遂にロードスラッシュがターフに戻ってくる。しかも、福島競馬場のダート戦で古馬との初対決を迎える。大本営の発表は以下の通り!

2020.07.01
ロードスラッシュは、7月5日(日)福島・3歳上1勝クラス・ダート1700mにレーン騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位10番目、同順位2頭で出走可能です。7月1日(水)良の美浦・ニューポリトラックコースで5ハロン67.3-52.3-38.4-11.9 6分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒5追走して0秒2先着。短評は「中併走で動く」でした。
○木村調教師のコメント○
「7月1日(水)もポリトラックで。3頭の真ん中に置き、最後までしっかり動いていました。本数に比例して着実な状態アップが叶っている感じ。ここまでは計画に沿って稽古を積めており、あとは昇級戦でどこまで通用するか・・・に尽きるでしょう」

個人的には、中山競馬場で初めて会ったロードスラッシュくん。あの時の惨敗から立ち直り、今回のレースも前走と同じくD.レーン騎手が騎乗してくれる事が1番嬉しい。どれだけ成長してるかとコメントにも注目してるからで有る。

古馬の壁は厚かった、ロードスラッシュ惨敗!!

2020.07.06
ロードスラッシュは、7月5日(日)福島8R・3歳上1勝クラス・ダート1700mにレーン騎手54kgで出走。15頭立て4番人気で2枠3番から平均ペースの道中を8、9、12、10番手と進み、直線では内を通って1秒3差の9着でした。スタンド前で挟まる不利を受けました。馬場は重。タイム1分45秒3、上がり38秒0。馬体重は2kg増加の464kgでした。
○木村調教師のコメント○
「前走と同じようなレース運びをイメージしていたものの、ゲートを出た後にぶつけられる形。包まれてキックバックを受けると進んで行かなかった・・・とレーン騎手は振り返っています。直線でスペースが広くなってから盛り返したとは言え、結局は序盤の不利が全て。この先についてはダメージを確かめた上で考えましょう」

前回の勝ちっぷりを見てると、今回も期待したのですが、スタートで結果が決まったレースですね、今年のレーン騎手はイマイチの結果が多く、少々残念でした。次回の出走を期待したいのですが、すぐさま千葉に送り返されたので、また暫く出走は無理でしょう。次回の出走に期待です。