シルブロン、日経賞へ向けて出陣!

一口馬主

繁忙期の2月に入ってから、徐々にサイトの更新が遅れる日々。そこへ確定申告も加えて、日常生活が慌ただしい日々を過ごしてます。ちなみに、一口馬主の収入は雑所得で申告するのですが、

シルブロン、日経賞へ向けて出陣!

大本営(シルクホースクラブ)より、シルブロンくんの帰厩のお知らせが届いた。詳細は以下の通りである。

稲垣幸雄調教師のコメント(2024年3月1日)「天栄サイドから、順調に乗り込みを続けほぼ態勢は整ったという報告を受けていましたので、本日トレセンに帰厩させました。こちらで状態を確認して問題なければ、調教を開始していきます。今のところ3月23日の中山・日経賞を目標に進めていく方針です」

予想通りの展開にガッツポーズする私。G2の重賞だと、奨励金が支給されるので、出走出来るだけでもお得です。そう言う意味では、去年のダイヤモンドステークスに出走せずに、今年のローテーションで進んでたら、かなり良かったのでは、天栄を恨む私でも有ります。まあ、終わった過去の話をするよりも、明るい未来の話の方が人間は楽しい。そんなことを思いつつ、帰厩後の追い切りのコメントが届きました。

稲垣幸雄調教師のコメント「6日にWコースで追い切りを行い、5ハロンから69.2秒のラスト1ハロンは12.4秒というタイムをマークしています。こちらに戻ってきて初めての追い切りだったので、単走で自分のリズムを重視して走らせましたが、一息入った分の身のこなしの緩さは感じましたね。ただ、初時計としては走りのバランスはまずまずまとまっていましたし、追い切り後の息の戻りもそこまで悪くないかなといった印象です。この感じであれば、目標の日経賞に向けてピッチを上げていくことが出来そうですね」

左トモを気にするコメントが出てないのが、吉でしょうか。まだ騎手も決まってないので、誰が乗るか、とても楽しみである。このまま順調に当日を迎えて欲しいです。