世界中のファッショニスタを虜にしているフェリエロ・サルティ

インポート,コーディネート,小物

セールのお知らせの葉書が大量に自宅のポストに投函されてます。ただ正直な話、今欲しいモノがないんですよね。7月になれば、友の会の積立が満金になるので、その軍資金で何か買うかもしれないですが、それでも多分、サングラスくらいかもしれないです。それでも、掘り出し物探しに色々とショップを巡るんでしょうね。(笑)

世界中のファッショニスタを虜にしている
フェリエロ・サルティ

ファリエロ サルティについて

ファリエロ サルティ(Faliero Sarti)は、各国のオートクチュールや有名ブランドに高いクオリティとファッション性を認められているイタリアの老舗テキスタイルメーカーであり、1949年にファリエロ・サルティによってイタリア・フィレンツェで創業。

カシミア、ウール、コットン、シルク、モダール、レーヨンなど様々な糸を使い、独特な風合いのある非常に高級感あふれる生地を作る。また天然素材だけでなく、新世代マイクロファイバーのポリミアド、ポリエステル、ビスコースなどの産業起源のもの、なかでも最もクオリティの高い繊維も使用。

1992年に創業者ファリエロの孫にあたるモニカ・サルティがクリエイティブディレクターとなり、最高級ストールのコレクションをスタートした。

ファリエロ サルティ独特の柔らかな肌触り、首に巻いた時の立体感、そして卓越した技術から生み出される細やかなディテールを有するコレクションは、ファッショニスタの圧倒的な支持を得て、唯一無二のラグジュアリーストールブランドとしての国内外問わず絶大な人気を誇っている。

触り心地の良い生地

透き通る

犬も歩けば、ストール見つかる!!

銀座から丸の内へとインポートブランド巡りの旅。
毎度のことですが、店に入店して目ぼしいモノを見つけて、チェックして通り過ぎるの繰り返し、衝動買いを極力避けます。衝動買いをして、買った後に後悔するのが嫌なので、買う前にお店に何度も足を運んで色々と吟味しながら買うようになりました。お蔭で満足する買い物が出来るようになったと思います。

巡りに巡って出会ったのが、ファリエロ サルティのストール。
丸の内のトゥモローランドではストールは展示されておらず、日本橋高島屋のトゥモローランドでは展示されてました。何故だろうと思ったら、丸の内はレディース用に展示されてました。今流行りのユニセックスだったのです。

素材は綿100%ですが、触った感じがシルクのような肌触りです。首に巻いた時の感触は、とても気持ちが良かったです。ユニセックスと言っても、女性が使うモノなので、イタリアの老舗テキスタイルメーカーが自信を持って選んだ素材や品質は確かです。

昔の自分なら見た瞬間に即購入!!って感じでしたが、直ぐには買わずに何色を買おうかと悩みながら、再度来店しました。正直、最初はピンク色が一番良いかなって思ってたのですが、店頭に有ったライトブルーも淡い色合いで、どちらにしようかと悩みました。トゥモローランドの店員さんが色々とコーディネートしながら色合いのレクチャーをして頂いた結果、ピンクで選ぶと春限定のイメージになり、ライトブルーだとネイビーのジャケット等の濃い色に合わせやすく、首元がシャープに見えるかなっと考えに至って、ライトブルーを購入しました。

ホワイトのコットンセーターにネイビーパンツで、今回のストールを巻けばそこそこ似合うのでは思います。そういう意味では、デニムでも全然遜色なく合うので、ライトブルーを選んだのは正解かもしれないです。下記のようなコーディネートが結構主流で良くツレと会う時に着込んでました。ストール巻くだけで、シャープ感が増し、柄モノでないので合わせやすいと思います。手に取ったストールは透き通るのですが、首に巻く時は重なるので、色合いが増すのでしょう!!

正直、ツレにはネックチーフが不評だったので、今年はストールで攻めてみましたが、ツレには好評です。逆に今回購入したファリエロ サルティのストールを狙われる始末。世界中のファッショニスタを虜にしているフェリエロ・サルティのストールはハンパないです!!

アウター:ミリタリージャケット(メーカー不明)
ニット:エディフィス コットンニット・セーター サイズS

パンツ:PT05 カラーデニムパンツ サイズ29

ジャケット:ベルベスト 三者混格子柄ジャケット サイズ48
ニット:エディフィス コットンニット・セーター サイズS

パンツ:PT05 カラーデニムパンツ サイズ29