フレンチカジュアルの至宝!! セントジェームス ボーダーシャツ購入!!

インポート,シャツ

大坂なおみの全米オープンが始まり、無事に三回戦に進出。
全米オープン連覇を目指すのですが、三回戦の相手はまだ未定ですが、コリ・ガウフと言う選手と当たるようになると、少し厄介でしょうか?15歳の超新星と呼ばれ、今回大会の主催者枠で全米オープンに参加。コリ・ガウフ選手と当たるようだと苦戦になるかも知れないです。

フレンチカジュアルの至宝!!
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★セントジェームスとは!!★

フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。

産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。

20世紀に入ってからも事業は急成長し、社名も現在のトリコ・セントジェームス‘TRICOT SAINT JAMES’と改められました。2005年には「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され、社会へ貢献した優良企業に授与される名誉あるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞するなど、フランス経済界でも注目される存在となっています。ロゴも本社の近くにある世界遺産『モンサンミッシェル』をモチーフとした可愛らしいロゴです。

Armor Luxのボーダー柄カットソーを購入してから、今年の夏のマイブームはボーダー柄のカットソー!!

Armor Luxのボーダー柄カットソーを購入してからは、ジャケットにも合わせやすく、今年の夏の暑さでも着心地も良く、カジュアルに適してます。何でもっと早く気付かなかったかと後悔するほどの商品の良さ。こうなると、ボーダー柄のカットソー探しに勤しむのが自然の流れで、今回購入したのは、ボーダー柄のカットソーといえば、フランスの雄『セントジェームス』、メイドインフレンチ!!

今回購入した「セントジェームス」のボーダー柄のカットソーは、色をホワイト&ネイビーでチョイスしたのですが、楽天の並行輸入サイトで購入しました。しかし、ホワイトだと思ってた色合いが、実際にはくすんだベージュに近く、思ってたイメージとかけ離れたのが残念です。よくあるネットでの悲劇でしょうが、まあジージャンやジャケットの下にはちょうど良いかなって思う次第ですし、単体では、パンツはデニムやカラーデニムでも合います。サイズ的には、180cmの63kgの拙僧には胸板がない為に、サイズはSでちょうどフィットした感触でした。Armor Luxのボーダー柄カットソーに比べて生地は薄めです。

個人的にはArmor Luxのボーダー柄カットソーがお気に入りなのですが、セントジェームスも生地が薄い分、真夏には通気性が良いでしょう。Armor Luxのボーダー柄カットソーと交互にこの夏を楽しみたいと思います。