前回は顔に似合わず、ちょっと湿っぽい日記になりましたが、気分も変えて色々と書き綴りたいのですが、ネタが有るのに書く暇がない。土日でもお出掛けですからね!
『ネタは新鮮なうちに』、前回の雰囲気を吹き飛ばすような高層ビル行ってきました!しかし、東京ってスゴイ街と改めて思いました。東京オリンピックに向けて高層ビルの建設ラッシュで、かなり街並みも大きく変貌して特に豊洲方面はタワーマンだらけですね、一度住んでみたい(笑)
今回は『汐留』に行って来ました。地元からタクシーで15分・電車なら30分位ですが、土地柄は新橋と築地の間に位置して、『日本テレビ』『電通』と色んな高層ビルが連立してるのですが、結構この高層ビルが面白いのです。
『汐留シティセンター』『カレッタ汐留』『汐留シオサイト』『日テレタワー』『ロイヤルパークホテルthe汐留』とコレでもかと言うほどに高層ビルが密集してますが、ゆりかもめ線を挟むようにしてますので、圧迫感はありません。
Ar’s Italian Cuisineを訪れて
『汐留シティセンター』の店舗テナントは改装中で、11月中旬くらいにオープンするステーキハウス店で最後ですが、そんな今話題の『汐留シティセンター』でのランチ!気合を入れて行ってきました。
『汐留シティセンター』内の専用エレベーターで41Fまでにあるイタリアンレストラン『Ar’s Italian Cuisine』
今回も毎度のごとくお世話になってる『一休サイト』ですが、窓際席確保の言葉に踊らされて予約をポッチと逝っちゃいました(笑)色んな食材を豊かに表現した一口料理とパスタ添え。自家製手打ちパスタ。その後は『イベリコ豚の白ワイン煮込み』とどれも美味しい料理で満足ですが、その前に広がるキレイな光景!!
見てるだけで、すでにお腹が一杯なのにこの食事だとある意味お得感が倍増です!!この場所からの写メを撮り忘れたのが残念。まあ、一番美味しかったのは季節の一口スープですが、ちょっと庶民ですかね(笑)連れは『黒毛和牛フィレのソテー』
そこに白トリフをスライスしてかけるという演出に、もう気分は最高潮に達するのです。そして、『紫いもと杏のタルト』を食してコーヒーと一口チョコを頂きました。
総じて、この料理のボリュームに高層階からの景色では採算が取れるのって思うくらいのコスパです。ディナーも有るので、興味の有る方は是非調べてみて下さい。
汐留の『昼顔』と『夜顔』
小出しのタイトルが怪しいですが、高層階からの景色はまさに最高です。しかし、昼と夜の景色はまさに違います。
昼の景色は、ただただ『高いな』と言う声しか出ませんが、コレが夜になると、高い+キレイが加わります。こんな風に、、、
同じ場所から撮った写メでも時間帯が違うだけで、こんなに違うとは『昼顔』と『夜顔』と表現したくなります(笑)
しかし、この写メは浜離宮恩賜庭園・築地方面を撮った写メですが、やはり豊洲周辺のタワマンのイルミネーションはこれからも日々変わるのでしょうね!!
『響 カレッタ汐留』を訪れて
『汐留シティセンター』は皇居・スカイツリー方面へ景色を堪能したので、夜は『カレッタ汐留』でベイブリッジ・東京タワーを観ながら、楽しむ夜の調べ!
訪れたのは『響 カレッタ汐留』ですが、こちらは店名からも分かりますが、サントリーの飲食部門が展開する店舗で、サントリーのウィスキーがコレでもかと感じで有ります(笑)とまれ、サントリーが力を入れてる店舗だけに、このカレッタ汐留店はある意味スゴイと同時にお得感のあるお店です。なぜなら、この夜景を観ながらの会食では他の『響』には行けないでしょう(笑)
汐留からの夜景、築地から東京タワーまでを東京湾にかけて一望できる夜景には、ヒトのココロに『響』くのでしょう。まさにそこにお得感があるお店です。食事もバラエティー豊富なので、グレードの高い居酒屋で、デートには持って来いな場所です。
こちらの『響 カレッタ汐留』も機会があれば、是非調べて見て下さい。