桜餅に〇〇風が有るって知ってました?

中央区,銀座,食べ歩き

3月下旬でまだまだ寒い時期ですが、東京は全国で今年最初の桜の開花宣言。まだ枝に二、三輪程度ですが、4月1日には満開になる予報で早くも雨が降らない事を祈る日々です。しかし、WBCの準決勝で日本の敗退は辛い。何故負けるのか?それは時の運ですが、一発勝負での試合ではこういう負けは多いんでしょう。アメリカの選手の年俸には驚きました。夜はBSのドキュメンタリー番組『プリンセス・ショウ』を観て、ネット社会が素人を急にネットでの歌姫に変える出来事を観て、ある意味衝撃を受けると共にそういう素人でも日々努力をしながらネットで自分の歌を披露するんだなって感心しました。

水天宮『讃岐うどん 谷や』でランチ!

最近、水天宮で人気の飲食店として有名なのが『讃岐うどん 谷や』。かなりの評判でランチ時は結構並んでます。テーブルが三組しかないので、食べたい時は比較的に1・2人の方がカウンターに案内されるので並んでも直ぐに食べれることも有ります。関東圏は蕎麦が主流ですが、関西圏ではうどんが主流。ある意味、関東圏のしかも下町に殴り込みしてきたお店(表現がオーバーですがw)ですが、うどんのコシが半端なく強く太麺で噛む食感が何とも言えない重厚感です。麺の量も200・300・400グラムと選べるのですが、麺の量に合わせて器の大きさも変えるので、正直大盛りになった感じを受けません(笑)天ぷらも目の前で揚げるので、サクサクほくほくです。土日祝はビール系の値段が安くなるので、最初はビールなどのお酒で天ぷらをツマミながら、シメでうどんも良いかもしれないです。ランチ時はちょっと出来ませんがf(^_^;)

桜餅は関東風?それとも関西風?

うどんと蕎麦で関西と関東で分かれますが、和菓子の世界でも関東、関西で作り方からして分かれます。今回は桜の季節になるとたべたくなる『桜餅』。
LINEのタイムラインで『銀座三越』の桜餅コレクションと言う催しのお知らせが舞い込んできました。何と今年で桜餅生誕300周年!本当なのか?分かりませんが(笑)関東風の桜餅は小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いたクレープ状のお餅。一方、関西風は道明寺粉で皮を作り、餡を包んだまんじゅう状のお餅です。
会場に向かうと、かなりの混雑する食品売り場を抜けて特設ブースに到着すると在庫が結構ないです(涙)そんなことを思ってると、また大量の買い占めで桜餅が無くなるw
平べったいクレープ包みの桜餅を食べたかったのですが、まさに目の前で大量の買い占めで食べられず(涙)
それでも何とか美味しそうな桜餅を買えたので、銀座三越の9階テラスで食しました。ちょうど天気も晴れて暖かい日差しの中を子どもたちは元気に走り回り、親はベンチで子供を見守る中、こちらは桜餅を頬張りながら至福の時間を過ぎるのでした。